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 今年一年の政治、一体何だったのでしょう?
 印象としては「小沢に始まり小沢に終わった一年」という感じです。
 政治と金の問題にいつまで経っても決着がつかず、ようやく政倫審に出るというようなことが決まったかと思えば官房長官の辞任問題も絡ませるという手の込みよう。
 「政治のための政治」というか「政局のための政治」というか、大切なことが何一つ前に進んでいないような気がします。
 他にやることがないのでしょうか?
 そんな事は無いはずなのですが、どうも政界にはそういう意識が無いようです。
 それとも「やることがない」のではなく「できることがない」というのが本当のところなのかも…
 尖閣問題や北方領土の件に関しては明らかに内閣のミスだとは思います。
 民主党には外交能力は期待できないかもしれません。
 ですが内政に目を向けると必ずしも民主党が悪いとも言い切れない感じです。
 もちろん成果は思ったより上がっていません。
 事業仕分けも思ったほど成果が上がらず、その上一度仕分けた事業がゾンビのように復活しているとも報じられていました。
 だからダメだというのは簡単なのですが、その間他党は何をしていたのでしょうか?
 例えば事業仕分けで漏れたような問題を発掘してきたりとか、そういった動きは見られません。
 自民党は昨年まで「政権担当能力がある」と豪語し、官僚も使いこなせていると言わんばかりでしたが、結局そういった人脈を使って新たな無駄の削減案を提示するとか、そういった前向きな行動が出てきたわけでもありません。
 傍目に見ていれば何もしていないようにしか見えない。
 そんな状態にもかかわらず一部では連立だの大連立だのと言っていますが、この状態でそういうことをしたところで一体何かが変わるのでしょうか?
 内政に関する問題の主要部分は財政問題です。
 何をやるにしても結局「金が無い」というのが最終的な問題として挙がってきます。
 仮に連立だの大連立をしたところでこの財政問題が片付くわけではありません。
 もしも民主党と自民党が大連立をして政局が安定したところで、それで何かが変わるのでしょうか?
 財政を悪化させ続けてきた政党が与党にいようが野党にいようが悪化した財政が改善するわけではないでしょう。
 そして財政問題が片付かない限り、この国が明るい方向に向かっていくのは難しいように思えます。
 もしもこの財政問題が改善するような妙案があるのならば連立でも大連立でも何でもいいから好きにやってくれと言いたいところですが、そういった妙案があるようには思えない。
 こんな風に考えていると「ひょっとして政治家っていらないんじゃないのか?」という疑問が出てくるのですが…
 そういう考えの上でさらに穿ったものの見方をすると「政界ではもうすでにできることが何もないので、小沢問題で騒ぎ続けることで仕事をしているかのように振る舞い、そうすることで国民の意識を『政治家は不要かもしれない』という疑問から目を背けるためにやっている」という風にも見えてくるのですが、気のせいですよねぇ?
 最近は「政治主導」という言葉も空しく響いていますが、この考え自体は悪くないはず。
 来年は「どうやったら政治主導にできるのか」と「そのための人材育成・政治家の質の向上はどうすればできるのか」というような建設的な発想になってくれるといいのですが…
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