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 鳩山由紀夫前総理…頭大丈夫でしょうか?
 熱中症でやられちゃったかなぁ…
 何だか変な事してますよね。
 「小沢さんには頑張ってもらわないと」とか「今まで支えてくれた恩返し」とか「民主党に誘ったのは私だから応援するのは当然」とか…
 まぁ、確かに発言に一応筋は通っているのかもしれない。
 でもさぁ、アンタつい3ヶ月前ぐらいに「小沢さん、一緒に引退しましょう」と引退勧告してませんでしたっけ?
 アレは何だったの?
 辞める直前とはいえ、あの時点ではまだ「現役の総理大臣」ですよねぇ。
 現役の総理大臣の発言ってそんなに軽いの?
 それとも本当に頭やられちゃったのかな?
 記憶障害って古い記憶は残るけど新しい記憶から消えていくというし…
 3ヶ月前じゃあ、真っ先に記憶から消えそうですしねぇ。
 そんな熱病にうなされたような状態での行動でこの国の行く末が動くのは困るのですが。
 もし、そういう症状でなくまともな判断力を持った上での行動だとしたら…
 鳩山さん、弟さんもかなり「残念な感じ」ですがお兄さんの方も相当に「残念な人」なのかもしれません。

 そもそも、政権交代以前の民主党では「一度総理大臣をやった人間は政界から身を引くべきだ」というのが党の方針としてあったはずです。
 明文化はされていなかったかもしれませんが、党の方向性としてそういう発言を繰り返していました。
 その理由は「前総理だの元総理だのという肩書きを持つ人間が政界に居座っていると、何かと現職の総理大臣がやりにくくなるから」というものでした。
 そして、鳩山前総理が辞める際の発言もその方針に則ったものだと思っていました。
 だからこそ、あの突然の辞職も個人的には評価をしていたんです。
 なのに…

 何だお前はっ!?


 今あの男のやっている事は何でしょう?
 自分で引退勧告した男を担ぎ上げ、党の方向性を覆し、影響力を行使すべくキャスティング・ボートを握ろうとさえしています。
 挙句、現内閣に対して権力にしがみ付いているとか何とか…
 権力に妄執しているのは誰がどう見たってお前の方だろ。
 いくら総理を退き、自分自身は次の選挙に出ないと宣言していても、「鳩山由紀夫」は民主党のイメージを作っている看板の一つです。
 その看板の一人が舌の根も乾かぬ内に前言を翻す。
 これでは民主党という党そのもののイメージさえ悪くなります。
 現職の時からブレると散々非難されていましたが、今回のコレは酷過ぎます。
 総理大臣という立場があったとしても、何かを動かす場合には相手というものがあります。
 行政改革にしろ基地の問題にしろ、自分がやりたいと理想を掲げて全力で取り組んだとしても成果が実らないという事は十分に考えられます。
 それを指して「話が違う、ブレている」というのは酷です。
 その点に関しては同情もします。
 が、今回のコレは違います。
 一度辞めると言った以上は辞めるべきだし、党の方針として総理経験者が影響力を振るうのは良くない、というのなら振るうべきではないのです。
 状況が変わろうが何が起ころうが、コレは自分の心一つで決められる事です。
 「私は動かない」と言えばそれで済むのです。
 例え周りの人にどんなに懇願されても「国民の前で宣言してしまったのに今さら出るのは許されない」と固辞すればそれで済むのです。
 なのに動く。
 馬鹿なのか?
 それとも恐ろしく器が小さいのか。
 動きたくなる気持ちもわからないではないのです。
 現内閣は思っていたほど成果を上げていないかもしれません。
 それでも「ジッと黙って見守る」というのが本来あるべき姿でしょう。
 現総理に助言を頼まれた時だけちょっとアイデアを出すとか、せいぜいその程度に留めるべきです。
 それを何を血迷ったか表舞台にしゃしゃり出てきた上に、現内閣をひっくり返そうなどと…

 恥を知りなさい、恥をっ!!!


 どの面下げてそこにいるのだ、お前はっ!
 そんなに文句があるのならばなぜ3ヶ月前に辞めたのだ。
 浅ましいにも程がある。
 今すぐ議員辞職しなさい。
 今のままではまるで、参院選を乗り越えるためだけに総理を辞めたようではないですか。
 どうしても動きたいのだとしても、鳩山小沢と政治と金問題の戦犯本人が出てきてどうする?
 「○○グループ」という派閥まがいのものを作るのもどうかと思うが、せめて自分のグループの№2にでもその地位を譲り、次世代の人間を中心に総理交代を目指すというのが、最低限の信義ってものだろう。
 選挙が無いのをいい事にまた政治家の都合だけで勝手に政権をたらいまわしにするつもりか?
 また国民不在か?
 いい加減にしろよ。
 どうしても小沢を総理にしたいと言うのならば、なった直後に衆議院を解散して民意を問うのが筋だろう。
 だが、そういった声も聞こえてこない。
 結局「政治と金」で行き詰った内閣で参院選を迎えるのが嫌だったから看板を架け替え、参院選を乗り切って向こう3年選挙が無いという状態で権力の座に就きたかった、という事だったわけだ。
 情けない…
 これでは自民党と変わらない。
 と言うより、もっと酷いかもしれない。
 で、小沢側の言い分に耳を傾けてみたら「俺が幹事長でも45議席取れた」とか「基地は国外へ」とか「革命的な改革をやりたい」とか言ってる。
 こっちも熱中症か?
 小沢が幹事長で45も議席が取れるわけが無いだろう。
 馬鹿じゃないのか?
 先の選挙の敗北の多くは「選挙区での敗北」だ。
 比例区では民主党がかなり多く取っていた。
 もしもあの時小沢が幹事長だったら…
 比例区は全滅でもおかしくなかったはずだ。
 誰が「政治と金」の張本人であり、政界を混乱させるのが趣味のような「小沢民主」などに比例区で入れるか!
 負けがあの程度で済んだのは鳩山が小沢に引退勧告までしたからだろうが。
 そんな事もわからんのか?
 新聞読んだ事あるのか?(無さそうだな、「以前マスコミが勝手なことを書く」とか文句を言っていたし…)
 国民の声を聞いた事があるのか?(あったら出馬なんかしないよな…)
 いい加減に現実を直視しろよ。
 古い政治のやり方の時代はもう終わっているはずだ。
 「基地を国外に移す」というのもまったく信用できない。
 「基地を海外に持っていく事が出来るかどうか」は正直わからない。
 もしかしたら可能なのかもしれない。
 しかし「小沢には無理だ」。
 なぜか。
 鳩山政権の時に彼は「最高権力者」と揶揄されていたのだ。
 総理を差し置いての「最高権力者」だぞ。
 なのにその「最高権力者」だった期間が9ヶ月もあったのに、実際には基地を動かせなかったのだ。
 今回だけではない。
 彼は今まで何度も権力の中枢に居たのだ。
 自民党の時も新進党の時も自由党の時も…
 今まで何度も「豪腕」と渾名されるほどの地位にいて、そう言わせしめるほどの事をしてきたのだ。
 にも関わらず、いまだに基地は沖縄に存在している。
 これが現実だ。
 行政改革も同じだ。
 今まで何度もチャンスはあったはずなのに、結局出来ていないのだ。
 これが「豪腕小沢」の実力なのだ。
 「選挙屋」であって「政治家」ではないのだ。
 そんな人間に何が出来ると言うのだろう。
 結果は見えている。
 彼はたとえ総理になっても何も出来はしないのだ。
 なのに出馬をしている。
 政治と金の問題にも決着がついていないのに出馬している。
 いつ起訴されるかわからないのに総理になろうとしている。
 さらに一部では「負けたら党を割る」という報道まで出ている。
 もしそうなったらまた国民不在で「政治家の政治家による政治家のための政治」が行われる事になるのだろう。
 世論がどんなに反発してもこのままだとロクな事にならない。

 いっそ、総理は今すぐ衆議院を解散してくれないだろうか?
 「交代なら解散」などと悠長な事は言わずに今すぐに、だ。
 つい先日「3年後に衆参ダブル選挙」と言ってしまったが気にする事はない。
 相手が何をやらかすかわからないのだから、手段を選んでいる場合ではない。
 理由としては「参院選で敗北したから民意を問う」という程度で十分だろう。
 そして、かつての「小泉郵政選挙」の時のような劇場型政治を行うのだ。
 あの時小泉は「改革か抵抗勢力か」という二択を国民に突きつけた。
 実際には野党に投票すると言う選択肢もあったのに、国民には「自民党内の小泉派か反小泉派か」という二択に見えてしまっていた。
 「刺客」を送り「公認」を見送ったりして対立関係を演出し結果として「どちらに投票しても自民党」という状況を作り出し、最終的には衆議院の3分の2という歴史的な大勝利を収めた。
 これを真似する。
 「小沢か反小沢か」で選挙をするのだ。
 幸いな事に国民の多くは「小沢アレルギー」だ。
 政治と金の問題の決着すら付いていない現状では、「敵役」には持って来いだ。
 世論調査でも「小沢嫌い」はハッキリとしている。
 さらに幸運な事に小泉ほどではないにしても世論調査の多くは「総理続投支持」が過半数を上回っている。
 その理由が「総理が頻繁に変わるのは国際的にみっともない」という消極的な理由であったとしても、過半数は過半数だ。
 小泉が「抵抗勢力」「改革を止めるな」と叫んでいたように、今回は「金権政治からの脱却」「クリーンな政治」「古い政治体制からの脱皮」などを叫べば良いだろう。
 金権政治を止めたりクリーンな政治になったり新しい政治体制になったところで、本当にこの国が良くなるかどうかは未知数だが、とりあえずそういう事を叫んでおけば世論は付いてくるだろう。
 そうやって徹底的に「小沢=古くて汚い政治のやり方」というイメージをなすりつけ「脱小沢・反小沢」を旗印に掲げ、郵政選挙同様に「刺客」を送ったり「公認」を見送ったりして対立姿勢を煽るのだ。
 そうなれば今現在の世論から考えれば民主党内の小沢派は困るだろう。
 世論は小沢アレルギーなのだ。
 小沢に付いて行ったら沈むのは目に見えている。
 多くの議員が小沢から離れていくだろう。
 そうすれば小沢が党を割ろうが何をしようが、影響力はかなり限定的になる。
 衆議院の小沢チルドレンは大量落選するだろうし、それを見れば参議院の小沢派だって小沢に付いていかなくなるだろう。
 今現在小沢側は「100人ぐらい連れて出て行くかも」などと言っているが、選挙を経れば100人も残らない。
 下手をすれば20人以下という可能性だって出てくる。
 さらに、小泉郵政選挙並みに盛り上がれば野党の議席も奪えるだろう。
 現在の存在感の薄い自民党などあっという間に消滅の危機だ。
 反小沢の煽りを食ってドサクサ紛れに自民の議席も奪ってしまえば、その増加分だけで小沢側が抜けた穴を十分に補えるだろう。
 もしも予想よりも上手くいって衆議院の3分の2を取る事が出来れば、参議院の敗北だって帳消しだ。
 長期安定政権も夢ではない。
 さらには「政治と金」の問題も心置きなく解決に進められるし、現内閣には「世襲」のイメージも無いので、議会の改革の方も進められるかもしれない。
 そういった方面の事も進められるのならば、国民にとってもそっちの方が幸せかもしれないし。
 いきなり衆院解散すれば準備不足も手伝って論点の固定化やイメージの埋め込みも容易いだろう。
 ここで一気に勝負に出てしまうのもいいかもしれない。
 ついでに言えば鳩山前総理にも引退してもらえる。
 ここで引退しなかったら公然と批判でき場合によっては小沢と並ぶ「悪役」にもできる。
 予定通り引退してくれれば「ブレるイメージを作る看板」が無くなる。
 鳩山グループは誰かが継承するかどこかに吸収されるかもしれないが、まさか小沢には付いていかないだろう。
 党内の勢力も安定しそうだ。
 …ただし、仮に理想どおりに上手く行ったとしてもそれで行政改革や財政再建、基地問題や外交問題が綺麗さっぱり片付くとは限らない。
 選挙で勝つ能力と、実際に国を良い方向に変えていく能力とは別物なのだから…
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 …暑いっ!!!

 と文句を言っても仕方が無いのですが暑いです。
 気温が38℃って…体温だったら完全に病気ですよ38℃。
 熱中症による死者や搬送者も多数。
 どうにもしようがありませんが、どうなるんでしょうこの先…

 それにしても、今回のこの暑さの原因が何なのか今一つよくわからないのですが、温暖化が進むとこういう状況が常態化するって事ですよね、多分。
 暑いといっても原因は様々あるようで、温暖化以外にもヒートアイランド現象であるとか都市部のビル群によって風がさえぎられているのが原因とか色々言われていますし、温暖化自体にも反論が出ています。
 温暖化なんか進んでいないとかCO2が原因じゃないとか、反論も色々あります。
 が、理由はともあれ今現在暑いという事実は誰にも否定できないでしょう。
 暑いんです、死者が出るくらいに。
 温暖化否定論者の言い分はともかく、仮に温暖化が進んでいてCO2が犯人であると仮定したとして、このまま温暖化が進んでいったら今年のこの状態が毎年やってくるという事になるのでしょう。
 今まで温暖化と言っても今一つ具体的にどのくらい酷いのかがわからなかったり、日々の生活にどの程度の影響が出るのかが実感しにくかったのですが、今年のこの暑さを「温暖化した社会の予行演習」と仮定すると、温暖化したらどういう自体になるのかがわかってきそうです。

 今年の、と言うかこの暑さが始まってから現在までどういう事が起きたかというと、
 ・都内だけで熱中症の死者100人以上。
 ・熱中症の搬送者3万人突破。
 ・クーラーを使わなかったために死亡した人数名。
 ・ゲリラ雷雨の発生。
 と、目立ったところだとこんな感じでしょうか。
 一時期救急車をタクシー代わりに利用する人がいるために、救急車が本当に必要な人の所に駆けつけるまでの時間が増えた、という事が問題になっていましたが熱中症で運ばれる人が3万人もいたら救急車の数も足りなくなりそうです。
 とはいっても熱中症で救急車を呼ぶなというのも酷でしょう。
 実際死者も出ているし…
 となると、熱中症そのものに罹らなくても、他の疾患の際に救急車が到着する時間が遅れて救命率が下がっているかもしれません。
 本来ならば助かっていたかもしれないのに救急車が来なかったために死亡してしまった、そんなケースもあるでしょう。
 こういう例は暑さが直接の原因ではないとはいえ、間接的にはやはり暑さが原因とも言えます。
 温暖化が進むと救急車の到着が遅れ気味になり、助かる命も助からなくなる、と言う可能性は出てきそうです。
 また、クーラーが無いために死亡したというニュースもいくつかありました。
 電気代が払えずにクーラーが使えないと言う人から、「クーラーが嫌い」と言うような人までいるわけですが、「クーラーが無いから人が死ぬ」のであれば憲法で言う所の「生存権」に関わる問題です。
 「健康で文化的な最低限度の生活」を保障することを国は憲法で定められているわけですが、それを守るためには国がクーラーを国民に無償で配るとか、国が何がしかの方法で気温を下げると言うような事をしなければならなくなるのかもしれません。
 こういった事を行うとなるとまた税負担が増えそうです。
 温暖化と増税という組み合わせだと「炭素税」などが頭に浮かびますが、温暖化が進む事によって社会保障費が増大し、それを補うための増税という別の流れも生まれるのかもしれません。

 数年前から「ゲリラ豪雨」という言葉が出始めましたが、今年はついに「ゲリラ雷雨」だそうです。
 雨だけじゃなく雷も付いてきました。
 ゲリラ豪雨の際にはマンホールで作業している人が流されたり、家屋が水没したり避難が遅れたりと言うような事が起きましたが、雷雨という事はそれプラス雷です。
 落雷の被害というとゴルフ場で雷に当たって感電死した、という話も耳にしますが被害と言う意味では家屋への落雷の方が数は多そうです。
 家屋に落雷すると屋根が壊れたり、家の中の家電製品が全て壊れる、と言うような被害が出るそうです。
 命に別状が無いとはいえ、こういう出費は結構痛そう。
 しかも防ぎようが無い。
 ついでに言えば、修理するまでの間はクーラーも故障しているかも…熱中症に!?
 温暖化が進むと無差別かつ連鎖的に悲惨な事が起きるのかもしれません。

 ここまでは日本の事だけを考えてきましたが、海外も悲惨な事になっているみたいです。
 最近の話題はロシアでしょうか。
 干ばつによって小麦などの農作物の不作が起きて価格高騰に繋がっていくとか。
 あまりの暑さのために水に飛び込む人が増え水死者が出ていると言う話もあります。
 また、山火事などで東京23区ぐらいの面積が焼けてしまったと言う話もありました。
 かつてエリツィンが大統領だった頃、「温暖化が進めば永久凍土が溶けて農地が増えるのでロシアはまったく困らない」と楽観的なブラックジョークを飛ばしていたらしいのですが、現実はそんなに上手くは行かないようです。
 農作物が不作になれば巡り巡って最終的には日本の食品の値段も上がるでしょう。
 温暖化は物価上昇にも拍車をかけそうです。
 農作物の不作が比較的豊かな先進国で起きるのならばまだ良いのですが、アフリカなどの政情不安定な発展途上国で起きるともっと深刻です。
 餓死者が出たり暴動が起きたり…もっと悪ければ内戦になったり隣国に攻め込んだり難民が大量に発生し周辺国に流入したり…
 世界の貧困や戦災に拍車がかかる可能性もあります。

 中国では老朽化した自動車が突如炎上したそうです。
 しかもそれが数件起きたとか。
 私が見たニュースではバスが炎上したいたのですが、暑さにやられて老朽化した部品から出火し炎上したとか。
 温暖化って自動車が突如炎上する可能性もあるんですね…
 他にも洪水が起きて死者が多数出ている、というニュースもありました。

 今年の夏の暑さの原因はともかく、温暖化が進めばこのような状況が常態化するわけです。
 温暖化→ただ暑くなるだけ、ではなく様々な問題が発生する可能性があるわけです。
 ここに書いただけでも、「熱中症で死亡」「救急車が遅れる」「社会保障費の増大」「落雷による被害」「洪水」「物価の上昇」「山火事の増加」「戦争や内戦」「貧困や難民」「自動車の炎上」…
 この他にも、言うまでも無いのですが労働環境の悪化なども考えられます。
 外回りの営業マンや、大工などの肉体労働者には危険が増えるでしょうし、作業効率も落ちるはず。
 温暖化というと環境保護・自然破壊・生態系などがすぐに浮かびますが、それ以前に人間が生活できなくなるという可能性の方にもう少し焦点を当てても良いのではないでしょうか。
 気温が38℃になっただけで死者が出るわけですから、このまま行けば体力の無い人間から次々と死んでいく事になるのでしょう。
 文字通り「人間の生きていけない灼熱地獄」になるかもしれないのですが、今のところそういった危機感を持っている人は極わずかのようです。
 多くの人が「まぁどうにかなるだろう」と思っているのでしょうが、もうすでにどうにもならなくなっているような気もします。
 数年前に「ポイント・オブ・ノーリターン(帰還不能地点)」という言葉が使われていて、まだそこに到達していないはずなのですが、今年の暑さを見ているとすでに引き返せない所まで来てしまっている様な気がしてきます。
 こんな状態なのに個人で出来る事は限られている…どうしたらいいんでしょうかねぇ?
 炭素税とか排出権取引などが議論されていますが、札束が気温を下げてくれるわけではないですし…
 せめてこの暑さで温暖化に対する危機感が高まればいいのですが、世の中としては経済危機の方に注意が向いておりむしろ「この暑さのおかげで特需が生まれている」とあまつさえ歓迎ムードの人たちも。
 …大丈夫かぁ?
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 ようやく政治がまともな神経を取り戻すための一歩を踏み出したようです。
 与野党各党が先日当選した参議院議員の歳費を自主返納する事で合意したとか。
 この問題、ずいぶん前からずーっと話題に上ってましたよね。
 当選したその月は一ヶ月働いたわけでは無いのに、歳費は丸々一か月分貰っているのはおかしいんじゃないか、というとても当たり前な指摘が数年前から行われていて、今回ようやく自主返納という形になったようです。
 今回は6日分しか働いていないのに歳費が丸々一ヶ月分支給されるのですが、これを6日分以外は自主返納する、というわけです。
 歳費の日割りという事ですね。
 給料は働いた分だけ貰う…こんな当たり前の事が今まで政界では行われていなかったわけですから、ようやくまともに近づいたと言う事なのでしょう。
 以前は確か1日ぐらいしか働いていないのに一か月分懐に収めてましたからねぇ…
 一歩前進です。
 財政危機なんだから当たり前なんですけど…

 でも、何かおかしなニュースも付随しています。
 文書通信交通費(100万円ぐらい)は対象外。

 …えっ?
 何これ?
 ちなみに文書通信交通費というのはその名の通り手紙代とか電話代とか交通費の事なのですが、この文書通信交通費は「第二の歳費」と呼ばれていて、事実上何にでも使えるお小遣いみたいな扱いになっています。
 本来の趣旨から考えれば、実費のみ国が負担というのが筋なのですが、なぜか政界では「領収書も要らず何に使っても良いお金」という事になっているそうです。
 で、この「第二の歳費」は自主返納の対象ではない、と。

 へーっ、政治家の先生はわずか6日で一か月分の手紙代や電話代や交通費を使っちゃうんだ…







 そんなわけないだろ!







 アホかっ!



 …まったく。
 少しはマシになったかと思ってよく見たらこのいい加減さですよ。
 先日の選挙の時は与野党揃って「財政がピンチです、増税を受け入れてください」とか言っていたのにすぐにコレ。
 危機感とか持ってるんでしょうか、この人たち?
 本当に国の事を考えているのならば「対象外」などあるはずがないのに…
 そりゃあ、財政危機にもなるよなぁ。
 金額自体は国家予算からすれば微々たる物ですが、問題はこういうことを平気でやってしまう金銭感覚のルーズさですよ。
 自分の収入に対してすら筋を通せない人間達に行政改革とか本当に出来るんでしょうか?

 まぁそれでも一歩前進には変わりはないわけです。
 そこは評価しましょう。
 以前など「国会議員が歳費を返納すると寄付行為にあたり、買収と見なされてしまうので法律上返納はできない」とか言い張ってたんですから。
 歳費を国庫に返納するのが「買収」って…
 国庫買収してどうすんだよ?というまともなツッコミすらなされていなかったわけですから、「法律上返納できる」と認めただけでもマシな方ですよ、多分。
 何だか情けないレベルですけど…
 この程度の事をするのにも大騒ぎなんですよね。
 で、この程度のことをするために公職選挙法を改正するらしいのですが、ここにもまたインチキっぽい要素が含まれているみたいです。
 この改正、「先の参院選で当選した議員に限り」という「暫定措置」なのだそうです。
 …つまり、次の選挙では今の所返納するつもりはない、という事のようです。

 何か酷いなぁ…
 自主返納自体はいいのですけど、文書通信交通費は対象外だったり次の選挙までは影響させない暫定措置だったりと、国民に「一生懸命頑張ってますとアピールするためのパフォーマンス」と言わんばかり。
 本当におかしいと思っているのならば、全部日割にするべきですよねぇ?
 やっぱり楽してお金が欲しいか、あの人たちは。
 自分達の事でさえこの程度の人たちが、果たして公務員制度改革とか行政改革とか、本当に出来るんでしょうか?
 一応今回はねじれ国会にもかかわらず、与野党合意で自主返納という形になったようですが、この先どうなる事やら…
 今回合意できたのだから、もちろん他の事だって合意しようと思えば出来るはずです。
 特に双方とも目指している方向が同じならなおの事。
 例えば「議員定数の削減」とか。
 自分達の事なので本来一番簡単に出来る事のはずですし、選挙の際には与野党の多くが議員削減に賛成だったわけですから、今すぐにでも合意できそうな気がしますけど…
 行政改革の方でも同様ですよね。
 ほとんど全ての党が「無駄を減らす」と言ってきたのですから「無駄を減らす」という事に関しては反対しないはず。
 反対するとすれば「それが本当に無駄かどうか」という所での争いになるはずです。
 それならば国民に対して「これはこういう理由で必要です」ときちんと説明できるはず。
 そういう政治が果たして実現できるのか、そこが評価のポイントなのかもしれません。

 それにしても今回の自主返納、やっぱりパフォーマンスっぽいですよね。
 前回の選挙では一応「自民が勝った」という事になっていますが、実態は微妙。
 選挙区では自民が圧勝しているのですが、比例代表では自民は惨敗状態。
 自民自身の成績だけを見てもその前の選挙よりも落ちていたはずです。
 また、自民が勝ったはずなのに、現実的には得票数で民主に大幅に差を付けられています。
 票を伸ばしたのはみんなの党。
 みんなの党の主張の中心は「無駄を減らす」というものでした。
 つまり国民の多くは「政治や行政の側にはまだまだ無駄が多いので、そっちを削るのが先」と思っているのでしょう。
 で、そのガス抜きのために「歳費返納しましたよ、無駄を削減しましたよ」というアピールで支持率回復を狙う。

 そしてその後には「我々は十分に努力をした」と勝手に判断していつものパターンへ。
 いつもの政界の「おかしな論理」で行くとおそらく、「民主も自民も消費税を上げることを選挙で訴え、結果としてこの両党で過半数を抑えているのだから国民は消費税を上げることに同意したのだ」とわけのわからない理屈で無理矢理増税を進めるかも。
 無駄削減はすでにやった、というアリバイもあるし。
 そういう自分達に都合の良い合意はすぐにしそうですよね。
 何だかイヤな感じがします。
 増税の前に議員定数の削減と天下りの廃止は徹底して貰わないと納得できないのですが、出来るんですかねあの人たちに。
 何だかんだで官僚頼りの上に、自分には甘い人たちですから…
 あんまり期待できないかも。
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