一言談話室

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 福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表による党首会談が行われたが
 話が違いませんか?
 安倍前総理の時は「党首同士で密室で話し合うような政治は止めて、国会の中で公に議論するほうが良い」って言ってませんでしたっけ?
 安倍さんは党首会談を断られたから辞めた、みたいなことを言っていたし(本当は体調不良が原因のようでしたが)あの会談を断った時に「昔ながらの政治のやり方と決別する」ような態度を取っていたような気がしたのですが。
 気のせいですか?
 それとも私の勘違い?
 正直、小沢一郎という人物はあまり好きではない。
 それでもあの発言を聞いた時は、日本も変わってきた政界も少しは良くなる、と思っていたのですが…
 どうやらヌカヨロコビだったようです…
 やっぱり自民党のままです。
 小沢一郎だけでなく民主党にいる元自民の議員たちは、自民党式の政治のやり方しか知らないのでしょう。
 政界を良くして行く為には、今の党名ではなく自民に一時でも所属していた人間をすべて排除しないと、一向に改善はされないのでしょう。
 党が変わろうが、言ってる事が変わろうが所詮自民は自民でした。
 国民の事など考えず、やっていることを国民に知らせることも無く、居心地の良い場所で甘い汁を吸い続けているだけ。
 民主党ではなく第二自民党だったわけですね。
 分裂合体を繰り返した結果、どれを選択しても自民系になるようなシステムにやっぱりなっていたわけですね。
 民主主義は死んでしまっているようです…
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 守屋武昌・前防衛事務次官の証人喚問が行われたが…

 ふと思ったのだが、一体何のために証人喚問というものは行われているのだろう。
 真相を解明する、これが本来の理由だろうがその真相とはどれのことだ?
 国会は証人喚問の後、問題をどういう風に持って行こうとしているのだろう。
 証人喚問が無意味だとは言わない。やらないよりはやった方がいいだろう。
 しかし証人喚問は裁判ではない。
 証人喚問が終わった後「有罪懲役○年」とやるわけではない。
 警察や検察の取調べとも違うだろうし、一体何のための喚問なのかがわからない。

 再発防止のために事情を細かく調べて、それを役に立てるというのならわかるが「何回ゴルフに行ったか」や「何を貰ったか」という具体的な数字や行為がその役に立つとは思えない。
 肝心なのはどこでどうやって業者と知り合ったかや、どういう方法で不正を働いたかだが、そういったことはほとんどわからずじまい。
 背後関係や業界や防衛省の雰囲気など、問題の温床になった風土などには一切触れず。
 一体何がしたかったのだろう。
 全くわからない。
 守屋武昌・前防衛事務次官が2回動揺した、とかそんなのどうでもいいのではないでしょうか。
 重要なのは「不正を働いたか」と「罪の意識があるか」と「どうやって罪を償うか」でしょう。
 公務員の倫理規定違反をしたかどうかをまず聞き、それに対して罪の意識があるかどうかを聞き、その罪をどうやって償うのかを決め、再発防止のためにはどうしたらいいのかを考える。
 全部やっても5分とかからないでしょう。
 それを長々と演説まがいの事までして…
 小さな事を細々と聞いて…
 それが国民の役に立つのか?
 悪いと思っているのなら、倫理規定が定められた日に遡って懲戒免職処分、その日から貰い続けていた給料と退職金は不正利得として没収。
 それくらいの事しか国会では決められないでしょう。
 後は司法の問題でしょうし。
 彼に対する行政罰を下したらそれで終わり。
 その後は再発防止のための検討をするべきだ。
 国会で嘘を言わせて偽証罪でも取るつもりだったんでしょうか。
 あまりにも虚しい。時間と税金の無駄に見えます。
 今回の証人喚問でわかったことは、彼がどっぷりと接待漬けになっていた事だけ。
 なんて不毛な時間だったのだろう。
 この証人喚問も政争の具として行われたようだし…
 こんな喚問をやっているほど暇なわけではないだろうに。
 国会はもっと国民のために時間を使って欲しいものだ。
 守屋武昌・前防衛事務次官を正義面して叩いてイメージアップでも図るつもりか?
 それとも不正を追及しています、というアピールで仕事をしているフリだろうか。
 不正を許さんというなら退職金返納などの処分を即刻行い、仕事をしているというなら不正防止の方法を法制化する事の方が重要だろう。
 何だか、台本のある猿芝居を見せられているようで気分が悪い。
 やっぱりいつもの茶番劇か…

 追記
 証人喚問では嘘を吐くと偽証罪に問われるが、黙っている分には罪には問えない。
 もし証人が時間一杯黙秘を貫いたらどうなるのだろう。
 極めて心象は悪いが、それ自体では罪に問う事もできず、証人喚問は無力と化してしまうのだろうか。
 少々気になるところだ。
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 東京都の発表によると、前年度に比べて都内のホームレスが500人ほど減少したそうです
 それでもまだ3000人以上の方がホームレスのままですが。
 23区内で最もホームレスが多かった時期の人数が5798人なので、その数字と比べるとかなり減少したことになります。
 経済的な理由でホームレスになる人が多いので、ホームレスの数が減ったということはそれだけ景気が回復していると見ていいのでしょうか?
 まだ判断のしかねるところです。
 それでも数が減っているということは、行政の支援策が功を奏しているということなのでしょう。

 ところでネットカフェ難民はどうなったのでしょう。
 ホームレスは減ったけれどネットカフェ難民が増えたのでは、本質的には何も改善されていません。
 ネットカフェ難民はホームレスの新しい形態、見えないホームレスとも言われています。
 こちらも同時に改善しないと、本当の解決にはなりません。
 またネットカフェ難民はその形態から行政等の支援を受けにくく、ある意味ホームレス以上に支援しづらい存在です。
 まずは実態の解明からでしょうか。
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台風20号

 台風20号、驚きました。
 26日の午前7時の時点では何も無かったのに、2時間後の午前9時に突然発生。
 その後高速で、日本列島を駆け抜けていきました。

 それにしても、いきなり発生とは…
 これも異常気象の影響でしょうか?
 何でも温暖化や異常気象のせいにするのはよくないのですが。
 これがもし、東京湾とかで発生したらどうなっていたのでしょう。
 朝7時、みんなが会社や学校に行く時間には特に何も無くて「今日は雨が降る」ぐらいの気持ちでいたのに、会社や学校に着いた頃には台風の真ん中。
 台風に対する準備どころか覚悟も無い状態で、いきなり台風の中に投げ込まれたら…
 当然電車は止まります。
 下手をすれば車内に缶詰。
 山手線の満員電車の中で数時間缶詰になったら、死人が出ますよきっと。
 最近の電車は窓が開かないようになっているので、酸欠で人が倒れます。
 ゆっくり電車を動かして、近くの駅で乗客を降ろしたところで、全ての乗客を収容できるほど駅の構内は広くありません。
 暴風雨の中、行く事も帰ることもできずに土地勘の無い駅で放り出されることになります。
 都市機能も麻痺してしまうでしょうし…
 一時的なものとはいえ、大騒ぎです。

 おそらく災害対策は役に立たないでしょう。
 地震なら突然来るのが当然なので、対策もそれを前提にしているでしょうが、台風は来ることがわかっているのが前提になっていると思うので、おそらく何の対応も出来ないのではないでしょうか。
 今回の台風は、防災の見直しを考えるきっかけにするべきなのかもしれませんね。
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 コメントスパムらしきものを付けられました。
 以前の記事「変わっていく日本語…」に全く関係の無さそうな「予想GUYの求人情報54」なるモノが…
 クリックしてみたら、あからさまにアダルト系…
 どうしましょうか、コレ。
 コメントスパムの証拠として残しておきましょうか。

 たまたまウチのブログにトラックバックを送ってくれた方のブログに行ってみたら、そこにも同じコメントが付いていました。
 何かだんだん腹立ってきた。
 多少関係無い感じならともかく、あきらかに宣伝行為、しかもアダルト。
 消すか、それともメールが送れるみたいなので苦情を送るか…

 めんどくさいから無視するか。
 今後こういうことがされないように、コメントとトラックバックを承認制にしてしまいましょうか。
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NOVA破綻

 NOVA破綻しちゃいましたね。
 駅前留学というキャッチコピーを作り、農家のオバちゃんを「農婆=NOVA」と言ってCMに出したり、NOVAうさぎというキャラクターを作ったりと、英会話教室のイメージを大きく変えていったのですが、内情は色々と問題があったようでついに破綻。
 受講料の前払いというシステムはビジネスモデルとして高く評価されていたらしいのですが、そのシステムのせいで受講者は大迷惑です。
 払った授業料はそのまま債権という形になるのでしょうが、ほとんど戻ってこないでしょうね…
 NOVAの状況はともかく、利用者が迷惑を被るようなビジネスモデルを高評価していた経済界って、一体何を考えているのでしょう。
 もちろん破綻しない事が前提なのでしょうが、もし万が一何かあった際に対応できないようなシステムを高く評価するとは。
 つまるところ経済界というところは「騙される方が悪い」というスタンスなのでしょうか。
 社会性も倫理もないようです。
 経済界はやはり「金が全て」なんでしょうね。

 ところで、以前どこかでこういう話を聞いた事があります。
 語学教室の先生は、しばらくどこかの教室で授業をして、ある程度生徒を確保したところで独立するのがパターンである、と。
 その方が当然儲かるんですね。
 独立した後は、引き抜いてきた生徒からの口コミで、新しい生徒を開拓していくとか。
 つまり大手の語学教室で働く理由は、「最初の生徒の確保」と「語学教育のノウハウの吸収」が目的で、この二つがそろったら独立するのが一番良いスタイルである、と。
 そのスタイルが外国人講師の間で確立してしまっているため、離職率もかなり高いそうです。

 ということは、ビジネスモデルは最初から破綻していた、ということではないでしょうか。
 講師を雇う→しばらくすると生徒ごといなくなる→その集団が新しい語学教室としてライバルになる→この繰り返しが常に起こり、語学教室が乱立して経営が悪化する
 これが語学教室の現状のようです。
 語学教室と呼べる規模でなくともプライベートレッスンという形で、講師たちは独立するようです。

 これって語学教室というビジネスモデルが、すでに破綻しているということではないでしょうか。
 大手の語学教室は自分達の利益を本当に保つつもりがあるなら、講師の待遇の改善や研修などを強化して、その語学教室に所属している事が、講師にとって大きなメリットになるようなシステムを考えるべきだったのかもしれません。
 いまさら遅いですが…
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 先日学力テストの結果も発表されていましたが、この手のニュースを見るとふと思うことがあります。
 学問とは何のためにあるのか。
 子供の素朴な疑問で「何のために勉強するの?」とほぼ同義の疑問です。
 今回のような学力テストや国際的な学力の比較などで好成績が出ると、感情の上ではうれしいものです。
 しかし、それにどれほどの意味があるのでしょうか。
 日本は子供を、未来を背負う国民をどうしたいのでしょうか。

 この国において教育とは何を意味しているのでしょうか。
 歴史的な背景は別にしても、現在の社会では「教育」とは「労働者育成」と同じ意味になってしまっています。
 もちろん労働者の育成は大切な事ですが、学問労働者育成でいいのでしょうか。
 理想論かもしれませんが学問とは本来、人間人間らしくあるためのものであり、より良い人生を送るための手段です。
 良い学校に行き良い会社に入れば良い人生になる。
 現代社会において間違ってはいません。
 しかし、それが全てではありません。
 良い人生とは何か?
 人によって違うので何とも言えませんが、死んだ時に「良い人生だった」と思えるかどうかが一つの基準になるのではないでしょうか。

 良い会社に入って定年まで働く。
 多くの人はそれを幸せと言います。
 一方で退職した後何をしていいのかわからない、と悩む人がいます。
 ここで悩む人は良い人生を送っているのでしょうか?

 人生とは何か、人はなぜ生まれてきたのか、そんな哲学問答を無意味だという人もいます。
 無意味かもしれません。
 ですが、そこに答えを見出し自分で納得できなければ、「良い人生だった」と棺桶の中で思えないのではないでしょうか。

 人生の喜びとは知ることである、人生の喜びとは成長することである、こういう考え方もあります。
 「人間は考える葦である」という有名な言葉もあります。
 人間の本質とは知的活動にあると言い切ってしまってもいいでしょう。
 学問をするということは人間の本質に繋がる事であり、それ自体が生きる喜びや幸福に直結していると言えます。

 さて、昨今の日本教育はこの学問の本質に合致しているのでしょうか?
 いませんよね。
 みんな勉強が大嫌いです。
 上記の学問論をもって考えると、皆さん人間であることを放棄したいようです。
 当然そんなことはないと思いますので教育の方がおかしい、ということになります。

 日本教育の根本のどこが間違っているのでしょうか。

 そもそも日本という国にとって、教育とは何なのでしょうか?
 敗戦後の状況から立ち直り、国を豊かにするための手段として経済を活性化させ文明を発展させる。
 そのための道具として優秀な労働力が必要であり、その労働力を効率的に生み出すためのシステムとして現在の教育システムがある。
 そんな気がしてしまいます。
 この考え方の根本にあるのは国家の繁栄や人類の繁栄といった大きな視点であり、一人一人がより豊かに生き充実した人生を送るという小さな視点は完全に無視されています。
 この無視された小さな視点の中に、生きる意味や幸福といったものが含まれています。
 最近流行の「自分探し」もこの視点の中に答えがあるのでしょう。

 国家としてはそんな物に関わっているつもりは無い様なので、より効率的に学習効果を上げるにはどうすればいいのか、という所ばかりに目がいきます。
 より効率的な学習を行えば、当然「学問の喜び」などというものが入り込む余地はありません。
 非人間的な詰め込み教育などで「学問の喜び」を教えないまま、労働者を育成していきます。

 日本の教育は試験に受かるための教育であって、人生を豊かにするための人間育成の教育にはなっていません。

 文系・理系と明確に分けてしまうのも、効率化の一環だと思われます。
 以前新聞の記事で読んだのですが、オーストリア・ウイーンのある大学では音楽科の学生でも希望すれば医学部の授業を受けることができるそうです。(それで医者になれるわけではないでしょうが…)
 日本人の感覚だと「?」がいっぱい付いてしまいそうですが、人生を豊かにするとはこういうことなのでしょう。
 リベラルアーツという言葉があります。
 簡単に言うと「教養」ということですが、元々は人間が人間らしくあるための物、といった側面があったようです。
 しかし、そんな時間のかかるものは効率的な労働力育成には邪魔なだけです。
 効率的な労働力の育成のためには文系・理系と分けて、その分野の勉強だけさせた方がはるかに有効なわけです。
 国家による専門家の育成と言えば聞こえは良いですが、要は専門バカの量産体制です。
 専門バカなのでその専門の事に関しては絶大な強さを発揮しますが、その他の点においては標準以下。
 日本人が海外に行って「つまらない」と思われるのも、専門分野ならともかく親睦を深めるための会話などで「教養」が欠落している点にあるのではないでしょうか。
 わかりやすく言うと「知的な雑談」ができない。
 これは日本の教育制度の致命的なところです。

 社会という巨大なシステムの中で「高性能で機能できる歯車」を作っているのが、現在の日本の教育です。
 そのため巨大なシステムとしてはかなりの強さを発揮できますが、部品一つだけで見るとそれだけでは何の役にも立たない。それが多くの現代日本人です。
 秀才は多いが天才はいない、こういう意見もこのあたりに原因があるのでしょう。
 そして専門バカゆえに視点が狭く、行き詰ると打開策が見つからない。
 革新的な視点も持ちにくいので、画期的な発明も生まれにくい。
 日本人は改良は上手いが発明は下手、こんな国際的な評判も納得できますね。
 近年の日本の国際的な競争力の低下は、各国が似たような教育システムを使い出したからかもしれません。
 日本の将来の国際競争力を強めたいならば、専門バカの育成を止め総合的な学問を学べるようにした方が良いのでしょう。
 勉強する方は大変だと感じるかもしれませんが、冷静に考えてみてください。
 学問をすること、新しい知識を得ることはそれ自体が喜びに繋がるものです。
 文系・理系と分けてしまうのは人生の喜びの半分を捨てているようなものです。
 学問の喜びを知るために試験に受かるためのテクニックや学習を止め、理解・納得を重視する授業にする。
 手間と時間はかかりますが、長い目で見ればこちらの方が良い人間を育てる事ができるでしょう。
 そうやって育った人は人生の喜びを知り、真の幸福な人生を送るのではないでしょうか。
 「自分探し」もしなくて済むでしょう。

 教育問題と言うと子供をどうするか、という問題だと思ってしまいますが、真剣に考えると国家の要・国のあり方そのものに関する問題なのです。
 今の教育に関する議論はこういった視点が完全に欠落しています。
 やはり「部品」には全体に対する議論などできないのでしょうか。

 それでも日本の教育はマシな方です。
 発展途上国の教育水準は言うまでもなく、先進国でさえ国家の意思によっておかしな教育をしています。
 アジア圏における歴史教育。
 様々な問題になっているので良いか悪いかは論じませんが、戦時中の日本に関する問題ばかり扱う事で、自国のそれ以前の歴史やそれ以外の他国の歴史を学ぶ時間が減らされているのではないかと少々心配です。
 またアメリカの一部の地域では宗教上の理由で、進化論を教えるべきか否かが真剣に議論されています。
 国や宗教の都合で知識を得る機会が失われるというのは、人類にとって不幸な事です。
 教育論の際には「どうすれば人間が幸せに生きられるのか」を忘れないで欲しいものです。
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 広辞苑が改訂されるそうです。
 新しく一万項目が追加されるのだそうで…
 中には「ラブラブ」「いけ面」「めっちゃ」「癒し系」「どんぴしゃ」などもあるそうですが、どうなんでしょう?
 辞書というのは言葉の意味を調べるためにあるのだから、日常的に使われている言葉なら載っていないと困ります。
 一方で辞書は正しい日本語の見本でもあるわけで、辞書に載ってしまったら「正しい日本語」になってしまうような気がします。
 「ラブラブ」が正式な日本語に…
 ものすごく抵抗があるんですが、抵抗を感じる方がおかしいのでしょうか?
 それに「どんぴしゃ」などはあまり使われなくなっているような気もします。

 岩波書店の判断基準がよくわからない。
 「いけ面」が「イケメン」とカタカナで表記されていないところも、何かこだわりを感じます。

 言葉というものは時代とともに変わっていくものです。
 いまどき「~でござる」などと言う人はいません。
 「~でござる」も江戸時代までは正しい日本語だったのでしょうが、現代ではおかしな言葉遣いになります。
 そういう風に考えていけば「ラブラブ」もその内、正しい日本語として違和感がなくなるのかもしれませんが…

 ネットの利用がさらに進めば ( ̄Д ̄;)  ←こういうのや OTZ ←こういうのも日本語として定着してしまうのでしょうか。

 それはそれでおもしろいかもしれない…
 追記
 「顔文字」という言葉は収録されるようです。
 もしかしたら辞書の中に見本として「 m(_ _)m 」などが載るかもしれません。
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 来年からメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策のために、健康診断での保健指導が見直されるそうです。
 いわゆるメタボ診断を下すそうで、メタボであると診断されると病人扱いで、色々と指導されるようです。
 それ自体はさほど問題ではないと思うのですが、この対策が企業や健保組合等の医療保険者に義務付けというのがちょっと…

 ご存知の通り、肥満は健康上問題があります。
 体重の増加により体に負担がかかるのです。
 死の四重奏という言葉もあります。
 肥満・高血圧・高血糖・高脂血症の四つを持つと、いつ死んでもおかしくないとまで言う人もいます。
 ここに喫煙と過度の飲酒が加わると死の六重奏…もはや、なぜ生きていられるのだろう、というレベルなのかもしれません。

 国は国民の健康を気遣って、メタボ対策を始めた…訳ではありません。
 破綻寸前の医療費制度の多くを占める原因が、糖尿病・脳卒中・心筋梗塞などの生活習慣病です。生活習慣病は以前は成人病とも呼ばれていました。
 この生活習慣病の主な原因、というよりも前段階がメタボリックシンドロームなわけです。
 つまりメタボ対策をすれば医療費が削減できて「国家の財政大助かり大作戦」になる、ということですね。
 国民の命ではなく金のことを気にしているのが気になりますが、健康維持は幸せに繋がるので理由はまぁいいとしましょう。
 問題はこの義務付けの先、メタボ対策の成果が上がらなかった企業や健保組合等の医療保険者に対するペナルティです。
 まだ決定したわけではないようなのですが、一説にはこの成果が上がらなかった医療保険者に対して、保険料の値上げをするなどのペナルティが課せられるかもしれないとのこと。
 これ、どういうことになるでしょう。
 太っている人がいると保険料が余計にかかります。
 だったら太っている人には辞めてもらって、痩せている人を雇おうという事になるのではないでしょうか。
 太っているだけで人件費が余計にかかる、という意識が経営陣に浸透すれば就職の際に体のサイズを測られ、規定以上の人間は雇わない、ということが採用の常識になってしまうかもしれません。

 数年前でしょうか。
 外国では太っているということは自己管理ができない人間である、という理由で不利益な扱いを受けるという話がありました。
 太っているから自己管理ができない、というのは少々論理が飛躍していると思うのですが、判断基準としてはわからなくもない。
 問題は多いが、少なくとも理由らしいものはある。
 体型だけでなく、身だしなみが整っていない人間は営業などでは相手先に不快感を与えるので使いにくい、という理由もありますし…
 見た目、美醜ではなく立ち居振る舞いは職種のよっては重要な要素といえるでしょう。
 ですが、保険料がかかるから、という理由で不利益を受けるのはちょっと酷いのではないでしょうか。
 太っていたって優秀な人はたくさんいます。
 もし太っている事が無能の証明なら、政治家や官僚、企業の重役などには大量に無能な人間がいるということになります。

 健康面から痩せるように促すのは大切な事です。
 その結果財政に良い影響が出るのなら、それは歓迎すべき事でしょう。
 ですが、結果を追い求めるあまり罰則を設けるようなことになるのは、明らかに行き過ぎです。
 そもそも太っている事は必ずしも個人の責任ばかりとは言えません。
 街で売っている食事は、健康的なのでしょうか?
 売り上げを伸ばし、味をおいしいと感じさせるために、必要以上にカロリーが多い食品が多く見受けられます。
 コンビニのお弁当は健康的ですか?
 全ての商品はカロリーと栄養バランスがきちんと保たれているのでしょうか。
 おそらく違うでしょう。
 一日に一度それを食べるぐらいなら問題にはならないでしょうが、一日三度全ての食事をそれに頼ったら、必ず体調を崩します。
 それとも社会人は全員、昼食に健康管理の行き届いた自作のお弁当を持参しなければいけないのでしょうか。
 運動をしないのは個人の責任です。基本的には。
 では健康的に運動のできる場所がどれほどあるのでしょうか。
 街中は排気ガスでいっぱい。
 以前よりは空気がきれいになったとは言え、やはり健康的とはいえないでしょう。
 公園も減り、緑も少ないです。
 スポーツジムに通えるのはお金の余っている人たちだけです。
 利益優先で栄養バランスの欠いた食事を社会全体で提供し、それを是正するために利益優先のスポーツジムでお金を払って運動をさせられ、それでもダメなら病院へ行き金を払う。
 国民がお金を使って悪循環を繰り返すシステムですか?
 もし日本人全員がメタボリックシンドローム対策と称して、休日に遊びに出かけず、近所を散歩するだけになったら経済は停滞するでしょう。
 太っている事は基本的には自己責任ですが、そうなるまでの過程に社会全体の影響も受けています。
 政府は単純に痩せないと不利益、ではなく国民が痩せやすい環境を作るのも仕事の内ではないでしょうか。
 食品メーカーや外食産業に対して、栄養バランスの取れた食品を提供する事を義務付けるとか、そういうアプローチの方が先だと思うのですが…
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 日本の農業、これからどうなるのでしょう。
 自給率の低下はまだまだ続きそうです。
 一般的に、食糧を自給できない国は有事の際に輸入できなくなり困る事になる、と言われています。
 戦争などでなくとも、最近の原油高の影響で農作物の値段が上がっているのは事実です。
 有事とは戦争だけではないんですね。
 オーストラリアでは干ばつが続き、小麦の生産量がガタ落ち。
 オーストラリア産の小麦は手に入りません。
 自然現象が相手では外交努力などでは役に立ちません。
 やはり自前で生産するのが一番なのですが…

 自給率の低下が止まりません。
 農業という仕事に何か問題があるのでしょうか。
 確かに若い人が憧れる様な職業ではないでしょう。
 仕事は肉体労働で泥まみれ汗まみれです。朝は早いし周りの人にカッコいいと思われるわけでもありません。自然が相手では思うように行かない事も多々あります。職場が農地なので、都会に遊びに出るのも楽ではないでしょう。都市部の生活に比べれば、娯楽も刺激も少ないです。
 そして収入が少ない。
 全ての農家の収入が低いわけではないでしょうが、零細農家が多いのも事実。
 作る作物によって収入が大きく違っているのも気になるところです。
 同じぐらいの手間がかかるのに、米の農家とその他の農家では収入が違うと聞きます。

 農家の高齢化も気になるところ。
 あと10年たったら、多くの農家が廃業必至です。

 そもそも何で収入が少ないのでしょう。
 農協が中間マージンを取り過ぎている、という声があります。
 知人で農家をやっている方が何人かいるのですが、多くの人が農協を通していません。
 全てを農協任せにするのではなく、一部だけ農協に出し(付き合い上仕方なく、のようです)ほとんどを直接消費者に販売しています。
 口コミで友人などからお客さんを増やし、電話で注文を受け、宅配便で送る、という方法です。
 デパートなどの物産展でお客さんにチラシを配り、直接顧客を開拓している人もいます。
 彼らの言い分はこうです。
 「一生懸命作った農作物を、適当に作った周りの農家のいい加減な物と一緒に扱われたくない」
 農協に出すと、質はあまり考慮されず、大きさなどで同列に扱われてしまうそうです。
 果物では小さいけれど甘みの強い上質なものより、大きくて不味いものの方が高く売れるそうです。
 みんな憤慨しています。
 だから直接売ってしまうそうです。
 農家としては農協に卸すより高く売れます。送料を入れても農協に卸すより儲かるそうです。
 消費者の方もおいしいものが安く手に入ります。
 安い、といっても単価で比べるとスーパーなどで買うよりは高くなるケースが多いです。ですが、質が全く違います。
 これだけの味のものがこの値段なら安い、という判断です。
 この方法は、質の高いものを作っている農家しかできません。
 お客さんと直接繋がっているので、手抜きをすると客がすぐに離れます。
 しかし質の高いものを作り続けていくと、自然とお客さんが増えていき、かなりの収入になります。生産量が間に合わなくなり、周囲の農家も巻き込んで需要に対応している人もいます。
 農業はやり方次第で大きな収入になるんです。

 ではなぜ多くの農家の収入が少ないのか。
 単純に考えれば農協が悪い。
 農協という組織が肥大化しすぎて、その維持費のために高い中間マージンを取らざるを得ない状態です。
 農業の改善をするなら、バラマキではなく農協改革の方が重要でしょう。
 それも簡単にはいかないでしょうが…

 減反はどうすべきでしょう。
 生産調整のために補助金を出す、このスタイルをいい加減に止めないと悪循環が続きます。
 生産調整ではなく、豊作になってしまったら輸出する、という考え方に切り替えた方が良いのではないでしょうか。

 世界地図を見ればわかりますが、日本の面積は小さいです。
 当然、国全体の作付面積も狭くなります。
 作付面積が少ない以上、アメリカや中国やオーストラリアのような大規模農業はできません。
 農作物の薄利多売は日本ではできないのです。
 ならばどうすべきでしょう。
 答えは一つ。
 品質を上げる事です。これしかないでしょう。
 国内の自給率の回復からは論点がズレてしまいますが、農家の収入を引き上げる方法の一つです。
 高級品しか作らず、海外に対して高級品として輸出する。
 正確なことはわかりませんが貿易問題で、安い食料が入ってきてその国の国内の農業にダメージが出る、という理由で問題視される話はよく聞きますが、値段の高い食料品が入ってきて国内の農業が困る、という話は聞いた事がありません。
 当然です。高くてイヤなら食べなきゃいい話ですから。
 メードインジャパンというブランドの商品は、高くても高品質ということで世界中の信用を勝ち取ってきました。
 工業製品でやっているのだから農業でやってもいいでしょう?
 世界中の金持ち相手に「日本の食材は高いけど美味い、もう他のものは食べられない」そう言わせたところで外交問題にはならないでしょう。
 日本の農業の活路の一つとして、高品質な農作物を「不当なぐらい高い値段」で海外のセレブに売りつける。こんな方法があってもいいのではないでしょうか。

 そしてもう一つ。
 世界的にバイオエタノールの需要が増え、食用の穀物畑がエタノール用に換わってしまっています。
 この食用の穀物には家畜の飼料も含まれます。
 国産の牛肉や豚肉などでもエサは外国に頼っているのが現状です。
 減反をするぐらいなら、飼料用の穀物を作ればいいのではないでしょうか。
 飼料用です、人間が食べる時のように精魂込めて作る必要はないでしょう。品質が悪くても、形が悪くても、栄養価さえあればいいんです。
 全く手間がかからないわけではないでしょうが、かなり手を抜いても大丈夫でしょう。
 品質ではなく収穫量にだけ気を配っていればいいのですから。
 同様にバイオエタノール用の穀物も作る。
 減反などをせず、使える農地(土を休ませるための休耕地は除く)はトコトン使う。
 そうすれば農業も活性化するのではないでしょうか。
 少なくとも、作付面積の少ないこの国において、使わないで済む無駄な農地など本来あるはずがないのですから。
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原油高と人間の業

 ここ数日の急激な原油高の原因の一つは、サブプライムローンが焦げ付いてそこにあった資産が原油の市場に緊急避難として流れ込んだ、というものがあるようだ。
 つまり原油高は、異常気象などで野菜が不作になって高騰、のような避けられない理由によるものではなく、単にどこかの誰かの「もっとお金が欲しい」という理由で引き起こされた人災である、と。
 迷惑な話である。
 一人の金持ちが原因ではないだろうが、多くの人間の「資産を増やしたい」という願望が今回の原油高を引き起こし、多くの人の生活費を引き上げ生活苦に追い込んでいる。
 そして「資産を増やしたい」と望む人間の多くは、「大富豪」とは言えなくてもそこそこに資産のある人たちである。

 封建社会においては王侯貴族の都合で庶民が苦しむ事があった。
 資本主義経済においては一部の資産家の都合によって庶民が苦しむようである。
 強い者の都合で弱い者が苦しむ、という構造は変わらないらしい。

 人間が更なる発展を遂げるには、個人個人の欲望のコントロールが必要である。
 こういった考えや方法は「論語」の時代からあるものなのだが…
 2000年以上もの長い間、人類は精神的には進歩が無いようだ。

 伝染病や気象の問題など人間にコントロールできない問題なら諦めもつくが、人為的な問題で多くの人が苦しむのはやりきれない。
 強い者の都合で弱い者が苦しむ、という構造を是正する方法は無いのだろうか。
 こういう考えを強めていくと共産主義に陥ってしまうのだが…
 共産主義は人間が「清く正しく勤勉である事」が前提でないと正常に機能しない。
 人間はそんなに立派な生き物ではないので、完全な平等というのは実現しないだろう。
 同じような理由で完全な社会も実現できないであろうし…
 結局、全ては人間の業のなせるわざ、ということに…
 人という存在が不完全である限り、全ての人間が幸福になれる社会は訪れない。
 そんな虚しい現実のままでいいのだろうか…
 弱肉強食は世の常である。
 その考えで突き進んでいく未来に幸福などあるのだろうか。
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 タクシーの燃料はLPガスなので直接は関係無い、と思いたいのですが同じ燃料なので回りまわって値上げ、という可能性があります。確証はありませんが…
 近年の原油高で、ガソリンの代わりとしてバイオエタノールの需要が上がり、その結果バイオエタノールの製造に必要な穀物の値が上がり、穀物を生産している農家が生産している穀物を食用からエタノール用に切り替え、食用の穀物が減ったため、各食料品の値上げが起きています。
 LPガスもバイオエタノール同様、ガソリンの代替品なので原油高である以上需要が高まり、その結果値段が高騰するのではないでしょうか。
 ついでに書くと(LPガスの場合は当てはまるかどうかわかりませんが)ガソリンの値段が上がれば輸送費が上がるので、その物品が「運ぶ必要のある場合(産地と消費地が離れている場合)」は全て値段が上がります。
 原油を運んでくるタンカーも、燃料が元は原油なので二重に値段が上がっています。
 また一部報道によると、バイオエタノールを運んでいるタンカーも原油で動いているので、バイオエタノールを輸入すると「運んでくる間の環境負荷」の方が、バイオエタノールを使わない場合よりも「環境負荷が高い」という事です。
 つまりバイオエタノールを輸入するとかえって温暖化が促進するので、バイオエタノールを国産できないならやらない方が良い、という考え方もあるようです。
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タクシー値上げ

 東京周辺のタクシー料金が値上げ。
 昨今の原油高の影響によるガソリン価格等の燃料費の高騰を考えると、当然の措置と言わざるを得ないでしょう。
 必要経費が上がっているのに料金据え置きでは、業界が潰れてしまいます。
 しかし、辛いところですね。
 利用者も辛いでしょうが、タクシー業界も辛いでしょう。
 値上げをすれば客足は遠のく、利益は減る。
 これは目に見えていますから。
 さらにタクシーの台数も増えている。
 「回復したはずの不況」に苦しむなかで、リストラされたりした人たちがタクシーの運転手になるケースは多いでしょう。
 経済は需要と供給のバランスで成り立っています。
 現在はタクシーの台数は供給過剰でしょう。
 そこへ来て料金値上げで需要の縮小。
 悪循環が始まっています。
 これは個人や会社がどうにかできる問題ではなく、社会の構造的な欠陥なので行政が指揮を執る必要があると思うのですが、現場を知らない人たちには無理でしょうか。

 過当競争のタクシー業界で生き残りを図るのは至難の業です。
 他社に無い独自のサービスを始めて、差別化を図りたいところでしょうが…タクシーという業種でそれが可能なのでしょうか。
 ちょっと考えて思いつくところと言えば…異常なまでに丁寧の接客を心掛けるMKタクシーが浮かぶのですが、アレをマネするのは難しいでしょう。
 単純なところでは、社員研修を施し営業区間の道路に精通させるのが基本でしょうか。
 「最近始めてばかりで道がわからない」ような運転手はいません、と言い切れる会社があれば人気は出るでしょう。お客さんの安心感には繋がります。道を覚えるのは大変ですが…
 カーナビやケータイを上手く使えば道に関してはどうにかなるでしょう。
 カーナビを使えば、道がわからないという事は無くなります。設備費用が大変ですが…
 GPS付きでネットに接続できるケータイなら、カーナビと同様のことが可能でしょう。
 それ以上のサービスもできるかもしれません。
 …カーナビやケータイの注視は危険で、そんな事をしているタクシーに乗りたいと思うかどうかが問題でしょうか。

 以前新聞か雑誌で知ったのですが、個人タクシーで車を改造し、車内を非常に音響の良い状態にしてジャズを流している運転手がいるそうです。
 この人、その設備のおかげで個人タクシーなのに固定客が付いてしまい、予約待ちで大変忙しいとか。
 趣味を生かして始めたらしいのですが、こういう差別化の仕方もあるという一例です。
 これに習って車内を改造してしまうのも一つの方法かもしれません。
 車によってジャズやクラシックの演奏が、すばらしい音質で聞ける、こんなサービスを喜ぶ人もいるでしょう。
 お客さんは後部座席に座るので、テレビなどを置いてみるのも面白いかもしれません。
 お客さんの移動時間をより豊かにする、この発想が基本でしょうか。
 最近はモバイル技術の発達で、ワンセグ放送などでテレビが見れたり、車内でパソコンを使ったりもできるので、テレビを置いたぐらいではサービスにならないかも…モバイル対策で電源を提供してみますか。
 エコを謳って太陽電池パネルを車の天井に設置してみるとか、そういうイメージ戦略もあるのではないでしょうか。
 全車ハイブリッドカーや燃料電池車にしてしまうとか。
 イメージアップとともに燃料費の節約にもなって一石二鳥。
 初期投資の費用が高いのが問題ですね…

 何か良い方法は無いんでしょうか?
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消費税、上がる?

 消費税上げるつもりのようです。
 確かに現在の財政状況や今後増えていくであろう福祉予算などを考えると、上げていかざるを得ないというのは理解できます。
 でも…

 その前にやることがあるだろうがっ!!!

 歳出の削減、やっているのですか?
 「美しい国」とやらの会議の経費が約4900万円。
 これなんでしょう?
 経費削減をしているとは言えないですよね。
 これだけじゃないでしょう。
 天下り行政法人はどうなっているのでしょう?
 そのままの体制を維持しているようですが…
 行政法人が無用かどうかは正確にはわかりませんが、天下っている人間が数千万~数億になる高額の退職金を貰っている現状はどう説明するのでしょう?
 この行政法人が自分達で上げた利益の中から払うのなら構いませんが、おそらく補助金という名の税金が中心だと思います。
 これを無駄遣いと言わずして何を無駄遣いというのでしょう。
 無駄と思える公共事業もあります。
 年度末になると、予算を消費するためにあわてて道路工事をする。
 何ですかこれはっ!
 本当にお金が無く無駄な出費ができないのなら、この予算消費のための工事を止めるようにするのが先でしょう。
 予算を使い切らなければ次年度の予算を減らす、というシステムを見直せばいいだけです。 このシステムの意味はわかります。
 使わない予算があるのだったら、もっと予算を必要としているところに分配した方が税金を有効に活用できる、という考えの元に作られたシステムでしょう。
 ですが現在非常事態です。
 この慣習を止め、余った予算は国庫に返して借金返済に充てる、という考えに変えて行かないと借金は減りません。
 地域経済を活性化させ、その結果選挙で票を得ようという考えは捨てなさい。
 地域経済にとって公共事業が重要なのはわかりますが、国家が崩壊してしまえば地域経済も自動的に崩壊します。
 地域にこだわって、国全体を滅ぼすようなマネは避けなければなりません。
 国会議員の領収書問題だってそうです。
 税金が足りなくて税率を上げようとしている時に、不透明な支出を増やすなど言語道断です。
 むしろ領収書さえあれば、いくらでも経費で落とせるようなシステムの方に問題があります。
 これでは穴の開いたバケツで水を汲むようなものです。
 現在は領収書の金額でもめているようですが、いっそのこと必要経費という概念そのものを認めないというぐらいにしないと、支出は減りません。
 以前にもこのブログで書いたのですが、歳費を現在の倍以上払う代わりに一切の経費を認めない、秘書も自分の歳費の中から給料を払って雇う、というシステムにでもしないといくらでも税金を使われてしまいます。
 必要経費を一切認めず、全ての行動を自腹にし、経済感覚を持ってもらう。
 そうしないと経費という名目で、無尽蔵に税金を使われてしまいます。
 こういうシステムなら領収書も要りません。
 そのため政府が渋っている事務費用の増加も起こりません。
 政治家が正しく働いているかをチェックするのは難しくなりますが、選挙の際に任期の間に何をしてどれだけの成果を上げたのかを明示する事を義務化すれば、ある程度は防げるでしょう。
 大金が必要なプロジェクトなら、議員同士でグループを作って全員の歳費を集めて行動すればいい話です。
 そのために「党」というものを組んでいるのですから。
 役人の不正も正していかなければなりません。
 裏金なんて持っての外。
 綱紀を粛正しただけでは対して意味が無いので、単純に禁止したり刑事処分を課すのではなく、横領したり裏金にしたりした金額を10倍にして返してもらうというのはどうでしょう。
 普通に刑務所に入ってもらったり、懲戒免職にしたところで使ってしまった金額は返ってこないのですから、これではやり逃げが成立してしまいます。
 罪に問わない代わりに何があっても10倍にして返せ、とした方が現実では有意義でしょう。
 10倍にして返さなければならないとなったら、下手な刑事処分よりもよほど厳しいということにもなります。
 要は不正を行わなければいいのですから、善良に働いている方には何の影響もありません。
 悪い事をしてくれればしてくれるほど、税収が増えてラッキーです。

 そもそも、消費税論議の際によく引き合いに出されるのが北欧諸国の高い税率です。
 確かに北欧にくれべれば日本の消費税率はかなり低いです。
 ですが肝心な事を忘れてはいけません。
 北欧諸国は税金の透明性が極めて高いのです。
 またその税率に見合っただけのことをやっていて、福祉も手厚いのです。
 日本はどうでしょう?
 税金の使途は不透明、議員は領収書を出すのを嫌がる、役人は天下って高額の退職金を何度も貰う、そのくせ福祉は非常に手薄で予算も無ければ人手も足りない。
 医者が足りない、老人ホームが少ない、「介護難民」や「ガン難民」などといった言葉も生まれる。
 それで税率を上げろと?
 税率を上げたら具体的にどうなるのかを明示し、それを実現できなかった場合はどうやって責任を取るのか。
 そこまで国民に約束する必要があるのではないでしょうか。

 どこぞの議員の「どうせ選挙で負けるのなら消費税率を大幅に上げるべきだ」などという発言は自分達のことを棚上げして、負担を国民に押し付けるのが当然と無意識の中で思っているから出てくる言葉です。
 別の議員の「選挙の際に甘い言葉で国民の支持を得ようという考えを止めよう」などは、何を今更といったところです。
 今までそうやって来たのは他でもない自民党ではないですか。
 自分達にしてきた事を棚に上げて、何を言っているのでしょうか。
 この国の未来のためにも自民党という政党は無くなった方がいいでしょう。
 党が無くなるだけでなく、そこのいた議員にも全員退場していただく。
 そうでもしないと、この国は立ち直れません。
 現在野党にいる元自民も同じです。
 彼らも自民党式の政治しかできませんから。
 頭が変わっても本質が同じでは何の意味も無いでしょう。

 国民に負担を強いるなら、まず自分達ができることを全て行うこと。
 税の透明性を高めるのは消費税論議の前でもできるはずです。
 北欧の人たちが高い負担を受け入れているのは、彼ら自身が納得しているからでしょう。
 同じだけの負担を強いるつもりなら、国民を説得し納得できる仕組みにすることが先決です。
 税の透明性を高め、国民全員が納得のできる体制を整える。
 それが政治の役目です。
 そういったプロセスを無視して税率を上げるのは、独裁体制と同じでしょう。

 消費税を上げた際のデメリットも計算に入れないといけません。
 かつて3パーセントから5パーセントに上げた際には、急激に消費が落ち込み回復しかけていた景気が悪化しました。
 景気が低迷すれば企業の業績も下がり、税収も減ります。
 消費税を上げる事は本当に税収のアップに効果があるのでしょうか?
 消費税を上げる→消費が冷え込む→経済の停滞→企業の業績悪化→給料の低下→消費がさらに冷え込む、これでは何の意味もありません。
 政府の発表では景気は回復しているとの事ですが、実感が伴っていないのも事実。
 消費税率を上げる前に、業績好調な企業の法人税を上げる方が先ではないでしょうか。


 今にして思えば、田中真紀子元外相の行動は画期的でした。
 外遊先で贅沢は無駄、と今までの慣例を破って安い部屋に泊まったり大使館に泊まったり。
 アレにどの程度の経済効果があったのかはわかりません。
 また日本という国のイメージにどう影響したのかも、わかりません。
 しかし税金を無駄にしない、というメッセージは強く残りました。
 一国の大臣がそんなことをすれば、外国になめられるという意見もありましたが、大臣自身に品格があればそんなことは無いでしょう。
 マザーテレサがどんなにボロボロの格好をしていても、誰も彼女を侮辱したりしませんでした。
 人間の品格というものは、身なりで決まるものではありません。
 もし、身なりによって待遇が変わるようなことがあるなら、それはその人の人間性が低いからでしょう。
 日本という国の財政状況を考えると、むしろ高級な部屋に泊まるほうが人格を疑われそうです。
 借金まみれのクセに高い部屋に泊まって贅沢をしている。
 こちらの方が社会的な信用が落ちそうですが…
 日本の現状は大きな借金を抱えているくせに、他人にサービスするためにさらに借金を重ね、見栄や体裁を取り繕うためにも借金をする、こんなところでしょう。
 そんな人間を信用できますか?
 国際的な信用というのなら、なりふり構わず借金を減らす事の方が効果的ではないでしょうか。
 政治家や官僚に対して贅沢禁止令を出す。
 そういったことも必要かもしれません。
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福田総理、逆ギレ

 福田総理逆ギレ、だそうです
 正直なところ、キレようが何しようがちゃんと議論をしてくれれば構わないのですが…
 これではもう、議論する気なしって事でしょうか?
 野党の「総理を怒らせればいい」っていう戦術も、どんな意図があるのかイマイチわからない。
 それよりも気になるのが自民党の「法案を通すために民主党に理解してもらいたい」という言い分。
 たしかに気持ちはわかるけど、ちょっとおかしくないですか?
 何で「国民の皆様の理解を得られるように」ではないのでしょう。
 選挙が無いから国民無視かいっ!

 この国は国民主権のはずである。
 今に始まった事ではないが、議会が国民を無視しすぎている。
 議会が「議会の中」しか見ていない。
 政治というものは、議会の中だけではないはずだ。
 議会の中で決まった事が議会の外まで波及していく。
 それなのに議会の外を完全無視して、議会の中の力学だけで事を進めようとしている。
 対案を出すとか出さないとか、自民の策略に乗りたくないとか、そういうこと以前にやることがあるだろう。
 国民に対して「この国をどういう国にしたいのか」そのために「今、何をしているのか」そういうメッセージが全く伝わってこない。
 常日頃からこんな政治手法を執っておいて、選挙の時だけ「ヨロシクオネガイシマス」と言われて誰が投票するだろうか。
 こんな政治をしているから、投票率が低いままなのではないだろうか。
 政治家はもっと、自分の目指しているものを明確に語り、そのために今何をしているのかを示すべきだろう。
 そういう日々の努力を怠っているから、いつまでも政治不信が払拭できないのだ。
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 自民党も民主党も党内で意見の統一ができていないようです。
 自民は元からですが、民主までこの有様とは…
 最近では自衛隊による給油活動に関して意見が割れているようです。
 小沢代表は給油はやめて前線で戦闘をしろ、という意見のようです。
 ですが、民主党としてはそういう意見ではないとの事。
 党首の暴走でしょうか?
 自民は以前から派閥によって考え方が大きく異なり、選挙で問題が起きるたびに党内で政権交代をして、擬似政権交代を勝手に行っていました。
 状況に応じて主張を変えて、自分達の生き残りを図るカメレオンのような集団です。
 対する野党にはブレない主張を持って欲しいのですが、党内の意見統一もできないような状況。
 民主までカメレオンです。
 やっぱり自民党出身者が多いからでしょうか?
 こういう政治しか知らないのでしょうね。
 長いものに巻かれ、勢いのあるものに便乗する。
 自分の信念など無く、ただ目の前の利益にぶら下がるだけ。
 脳みそではなく脊髄反射で生きているのでしょうか?

 立候補する人も「自分の信念と党の主張が近いから」という理由ではなく、「この党から立候補すれば当選する確率が高いから」、という理由で政党を選んでいるのでしょう。
 一度、最初は名前がわからない状態でアンケートでも取ってみたいものです。
 「戦争はするべきでしょうか?」とか「憲法は改正すべきだと思いますか?」とか「格差社会は改善した方がいいと思いますか?」などのアンケートを取って集計。
 党や派閥を超えて、自分に一番近い価値観を持っているのはどの議員なのかを知り、価値観の近い人間だけでグループを作って欲しいものです。
 おそらく、自民民主からそれぞれに考え方の違う人たちが二極化し、その価値観の元で新しい枠組みが出来ると思うのですが…

 今の状態ではどの党が何を思っているのか、がわかりにくいです。
 例えば、戦争をしたいのか・したくないのか、で分けたらどうでしょう?
 戦争をしたい、と言ってもやたらと開戦をするという意味ではなく、国連の決議があったら他国と同様に参加する、という意味です。
 戦争をしたくない、というなら断固として平和主義を唱え続け、世界中から馬鹿にされても一切参加しないという主張を貫き通すということです。
 この二つの姿勢を前面に出して、どちらがいいですかと国民に問うのです。

 「世の中には正しい事と間違っている事があります」
 そう思いたいものですが、現実は違います。
 「正義は必ず勝つ」のではなく「勝った者が正義と名乗っているだけ」です。
 この理屈なら確かに正義は必ず勝っています。
 しかし、不変の真理としての正義とは程遠いものです。
 ですが現実とはそんなものです。
 「勝てば官軍」「歴史は勝者が作る」という言葉もあります。
 悪戯に正義という言葉を使い、闇雲に正義というものを信じる事を戒めた言葉なのでしょう。

 「正しいかどうかは歴史が決める」という言い方もあります。
 つまるところ「正義など単なる結果論」なのです。
 選択する段階では正義でも何でもないのです。
 ただの選択肢に過ぎないのです。
 では何を基準にするかといえば、自分はどうしたいのかという意思です。
 そこにはこの選択をすれば将来こうなるだろう、という見通しも含まれます。
 その上での決断です。

 一つの例を挙げましょう。
 アメリカでの9.11のテロの直後、アメリカ国民は非常に好戦的になっていました。
 報復感情が高まり、即開戦すべきだとの論調が目立ちました。
 あの時、一部の人が非戦を訴えました。
 どうなったでしょう?
 あっという間に非国民呼ばわりです。
 テロリストの仲間などと言われました。
 周りからは袋叩きにされ、侮辱され、軽蔑され、狂人扱いです。
 そしてアメリカは戦争を始めました。
 時が流れて、アメリカ人は冷静になりました。
 終わりの見えない戦争に突入した事に気付きました。
 意味が無い事にも気付きました。
 厭戦気分も広がりました。
 するとどうでしょう。
 ホンの少し前まで自分達が、非難し、侮蔑し、狂人扱いし、テロリスト呼ばわりし、袋叩きにした、非戦を訴えていた人たちを英雄扱いし始めました。
 先の事が見えていて冷静さを失わない賢い人たち、ともてはやす様になりました。

 どうですか?
 正義とは何でしょう。
 わずか数年でひっくり返ってしまう程度のものです。
 ではなぜ彼らは周りに流されずに、非戦を訴え、袋叩きにされても姿勢を変えなかったのでしょう。
 おそらく信念があったからでしょう。
 自分の中に絶対に譲る事のできない想いがあったのでしょう。
 信念があると覚悟が生まれる。
 覚悟があれば苦境にあっても立ち向かえる。
 人間とはそういうものです。
 だからどんな目に遭っても主張を貫き通す事ができたのです。

 さて、わが国日本。
 どうでしょう?
 信念ありますか?
 決断できますか?
 覚悟はできますか?
 何にも無いでしょう。
 周りの国に合わせて国際協調を唱え、戦争に参加する。
 それも一つの選択肢でしょう。
 ただし国民に死者が出ます。
 戦争が結果として良い方向に向かわなければ、汚名を被る事にもなります。
 一方、非戦を唱えれば国際的に孤立し、戦争が良い方向に向かえばやはり汚名を被ることになります。
 どちらにしたってリスクはあります。
 全ては結果論です。
 ならばどちらを選ぶにせよ、覚悟が必要です。
 覚悟には信念が必要です。
 その信念を政党には政策として国民に提示する義務があります。
 国民はその示された信念を選ばなければなりません。
 どちらを選んでも結果がどうなるかはわかりません。
 どんな結果になっても納得しなくてはいけません。
 納得するためには自分で考えて自分で選択する必要があります。
 自分で考えて自分で決断をしたなら、自分で責任を取って納得するしかないですから。
 これが「生きる」ということでしょう。

 元々日本人は流されがちです。
 「なあなあ」で済ます文化です。
 自分で考えなくていい文化です。
 最近ではKYなどという言葉も生まれました。
 KY=「空気が読めない」もしくは「空気を読め」です。
 周りに合わせて行くことが尊ばれています。
 周りに合わせ状況を見てその場の流れに従い、そのためなら自分の意思や信念、思考に反する事もしなければなりません。
 ますます自分で考えなくなりました。
 むしろ考えてはいけなくなりました。
 このKYの結果、イジメは無くならず、企業の不正もなくなりません。
 これ全てKYの功罪です。
 イジメが起きても「空気を読めよ」で止められず傍観し、大人に知らせる事もできません。
 空気を読んでイジメに加担する事もあるでしょう。
 企業の不正も同じです。
 「空気を読んだ」結果、不正が横行し消費者の信頼を裏切っています。
 「空気を読まなくてはいけない」ので内部告発などという「空気を読まない行為」は禁止です。
 「空気を読まない人間」は排除されていきます。

 空気を読んで行動することは自分で考えない事なので、その行動の結果には自分自身で納得できないものが多いでしょう。
 それで幸せですか?
 「生きている」と言えますか?

 政治家には自らの信念を語って欲しいものです。
 自分の利益のために「空気を読んでいる」場合ではないのです。
 その信念の先にある決断の結果なら、非戦だろうと参戦だろうと、その結果がどうなろうと国民は納得できるはずです。
 そういった行動の先に、国民全員が「生きている」状態になり、その結果幸せを感じる社会があるのではないでしょうか。
 現状のKY日本人には難しいかもしれませんが…
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 「健全なる肉体には健全なる精神が宿る」
 有名な言葉ですが、これ意味がちょっと違うらしいんですね。
 本当は「健全なる肉体には健全なる精神が宿って欲しいものだ」という願望を語ったものだそうです。
 それがいつのまにか「健全な精神が宿っている」事になってしまったようで…
 実際には昔から「健全なる精神」など宿っていなかったようです。
 もちろん個人差はあるでしょうが。
 精神と肉体の健全性には相関関係など無かったということです。

 何でわざわざこんな事を書くのか。
 このブログの常連さん達ならわかると思いますが、ボクシングと大相撲のことです。
 ボクシングの方は、亀田一家と所属ジムの会長に処分が下されて終着するようですが、大相撲の方は人命が失われ事件性すらあるのに、処分して終わりのようです。まだ逮捕すらされていません。どんなに相撲界よりに見たって「業務上過失致死」のはずなんですが…

 ボクシングの方は処分に関しては当然だとは思うのですが…
 処分者はこの人たちだけでいいのでしょうか?
 試合で反則をした当の本人への処分は妥当なところでしょう。
 まだ若いですし、カッとなって反則行為に出てしまう事もあるでしょうし。
 その気持ちを抑えるのが「プロ」なんですが、人間的にまだ未熟なようなので少しは大目に見てあげたほうがいいのかもしれません。試合前の挑発行為や試合後のパフォーマンスに関しては、礼儀や常識、ボクシングに対する敬意といったものを教えた方がいいとは思いますが、相手を侮辱しない範囲内でなら、闘志をむき出しにするのはボクサーである限り当然の事です。
 ボクシングがプロスポーツである限り、興行収入を上げねばならず、そのための演出という意味なら多少のパフォーマンスは仕方ないのかもしれませんし…
 ですが、セコンドの反則支持はいけません。
 どんな理由があっても容認はできません。
 こちらに対しては処分が甘いとすら思います。
 しかし、それ以上に気になるのがセコンドに入ってはいけない人間が、セコンドにいたという事実。
 長男はセコンドのライセンスを持っていません。ライセンスが無い人間はそこにいてはいけないのですが、彼は堂々とそこに居続けました。
 またWBC(世界ボクシング評議会)のルールでは「家族はセコンドに入ってはいけない」ということになっています。
 JBC(日本ボクシングコミッション)ではOKなのだそうですが、今回の試合はWBCのタイトル戦です。
 WBCの試合なのに対戦者が両者とも日本人だからJBCルールでいいだろう、というのはかなり乱暴な論理です。
 本人が起こした反則行為はともかく、家族がセコンドに着いていたのはJBCの管理責任が問われるべきところです。
 なのにJBCにはお咎めなし。
 処分を決定した委員会が全会一致というのも気になります。
 彼らの問題行動は以前から指摘されていました。
 それなのに適切な対処をせず、放置しておいたがためにこのような事態になるまで発展してしまったのではないでしょうか。
 彼らが増長した一因はボクシング界や、彼らをおだてて祭り上げたマスコミにもあるはずです。
 しかしそういったことには触れずに全会一致。
 これではまるで勢いのあるうちは利用し、危なくなったら我先に逃げているようではないですか。
 調子が良い時は便乗し、沈みそうになったら逃げる。
 卑怯極まりないです。
 日本のボクシング界はこんな連中の集まりなのでしょうか。
 JBCがこんな調子だから、亀田一家のような存在が出てきてしまったのではないでしょうか。
 JBCにはかつてボクサーとして活躍していた方も多いでしょう。
 ボクサーとは卑怯者の集まりですか?
 引退しているとはいえ、かつてスポーツマンであった人間達が取るべき態度ではないでしょう。
 管理団体がこんなありさまでは、ボクシング自体が衰退してしまいます。
 衰退気味だったボクシング界に話題を振りまき、銭的に大きな収入をもたらす亀田一家とマスコミにボクシング界が巻き込まれた、いや自分達の意思でこの渦に参加したという側面を忘れてはいけません。
 今回の騒動は、ボクシング業界がで魂を売ったことに全ての原因があるのではないでしょうか。

 そして相撲
 こちらも特権意識や既得権益に魂を売ってしまっているようです。
 人の命が失われているのに逮捕者も出ない。
 逮捕者が出ないのは警察がたるんでいるから、という面もあるでしょうが、相撲協会自体も真相究明などしていない。
 今回の件の最初の引きは、亡くなられた方が部屋から逃げ出そうとしたから、だそうです。
 何で部屋から逃げ出すのか。
 理由は色々あるのでしょうが、部屋の側の事情から見れば、何で逃げ出してはいけないのか、が気になります。
 相撲界では各部屋にいる力士の人数ごとに、相撲協会からおが支給されるとの事。
 言い方は悪いですが、部屋にとって力士はヅルなんですね。
 強くて番付が上に行くほど、給料も増えるのでしょうが幕下だろうがなんだろうが、頭数さえそろっていれば協会から給料がもらえるわけです。
 部屋としては力士に逃げられるともらえるおが少なくなる。
 だから逃亡は許さない。
 こういう図式がまず始めにあるようです。
 さらに相撲界独特の体質。
 「ごっつぁん」体質などとよく批判されますが、改善の様子は見られません。
 「かわいがり」という言葉も昔からよく聞かれたものです。
 今回のケースの後、他の部屋でも暴力沙汰が報じられました。
 もはや相撲界全体の体質なのでしょう。
 今の親方衆は中学を出てすぐに相撲界という特殊な環境に身を置き、社会常識というものを全く身に付ける機会も無く現在の地位にいるのではないでしょうか。
 良くも悪くも、相撲しか知らない相撲バカ。
 最近は高学歴の力士も増えてきて、常識も変わってきているのかもしれませんが、上層部の意識が変わらない限り、何も変わらないのでしょう。
 相撲界というところは、力士が相撲を取って稼ぎますが、その稼ぎの多くを親方衆が分け合ってしまうシステムのようです。
 上記の給料も力士個人ではなく、部屋に対して払われているようです。
 どこかで搾取されても力士本人には、わからないようになっているのですね。

 今回の騒動は監督官庁である文部科学省が、警察庁にでも捜査依頼をすれば済む話です。
 人が一人死んでいるんです。
 報道の通りなら「集団暴行致死」、立派な殺人事件です。
 ひいき目に見たって「業務上過失致死」、やっぱり犯罪です。
 犯罪なのですから、逮捕されるべきです。
 しかし、逮捕されない。
 厚生労働省は年金横領の事件の際、総務省に調査依頼を出しました。
 文部科学省が警察庁に依頼を出す事もできるはずです。
 でもやらない。
 大臣にやる気が無いのでしょう。
 あの大臣、相撲協会の理事長と面会した時、理事長よりも深く頭を下げていましたから…
 大臣だから偉そうにしろ、とは言いませんが問題を起こした団体の長に会った時は、ペコペコせずに威厳を持って対処すべきでしょうに…
 無理かな。
 あの人、山崎派でしたよね。
 親分が偉そうにしてると、子分はペコペコする習慣がついてしまうんでしょう。
 「負け犬根性が染み付く」とか「負け癖が付く」のと同じような現象があるのでしょう。

 さて、プロでさえ「健全な肉体を持っているのに健全な精神が宿っていない」状態なのに、学校教育で「武道」を必修にしようとしています。
 体育の一環として取り入れるのは構いませんが、そこに精神的な成長を期待しているところが気になります。
 上記のように、体を鍛えたところで健全な精神など手に入りません。
 健全な精神を持っていない人間に「武道」という戦いの術を教える。
 この事に危機感は無いのでしょうか。
 このままではスポーツや武道ではなく、ただの暴力授業・暴力集団になりそうです。

 あっ、学校の管轄は文部科学省だ。あの大臣か…
 ダメだこりゃ。
 各スポーツ団体の偉い人に凄まれたら、押し切られて簡単にOK出しそうだもの。
 もちろん各団体は必修になる事でそのスポーツが盛んになり、金銭的に裕福になるのが目的でしょう。
 学校の件だけでなく、スポーツ全体に若い人の努力を引退した年寄りが貪る、という図式ができてしまっているようです。
 ボクシング界も相撲界もこの図式です。
 これでは若い人が可哀そうなのですが…
 年寄りはこの図式を崩しません。
 なぜかといえば…金でしょう。

 結局、金か…
 各界の重鎮ともなれば「健全な肉体と精神」を持っていたはずなのに。

 本日の結論
 金の魔力は「健全なる肉体」も「健全なる精神」も蝕む。 
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放水フェチ逮捕

 世の中には色々な人がいるようで…
 放水フェチの男が逮捕されました
 この男、水が勢いよく出ているところを見るのが好きなんだとかで、警察の建物に侵入し浴室の蛇口を取り外して、水道から勢いよく水を噴出させていたとか…

 バカな人もいたものです。
 放火魔の中には「火が勢いよく燃えているところを見るのが好き」という人がいるらしいのですが、この人は放水のようです。

 そんなに勢いよく放水しているところが見たいのなら、そういうことが可能な職業に就けばいいのに。
 例えば消防士。
 水を勢いよく放出し、火災を食い止めます。
 いくら水を使っても文句は言われないでしょう。

 消防士になるのが難しいのなら、消防団はどうでしょう。
 半分ボランティアのようなものですが、入団基準は甘く、基本的に誰でも入れるそうです。
 月に一度ぐらい訓練があり、その時には放水もするでしょう。
 訓練時には日当も出るらしいです。
 なによりも人の役に立っているので、どんなに放水しても逮捕される事はありません。
 周りの人には尊敬される事もあるでしょう。

 水道局やダムに行けば、水が勢いよく出ているところを、気が済むまで眺めている事ができるのではないでしょうか。

 フェチの人の考えは、その人にしかわからないでしょう。
 消防やダムの放水ではダメなのかもしれません。
 ですが、もし自分にそういう変わった趣味・嗜好があるのなら、その感覚を生かすことのできる職業に就いた方が、きっと人生は豊かになります。
 こういうフェチを持っている人の方が、道を間違えない限りは、幸せな人生を送る可能性は高いのでしょうね。
 いきなり犯罪に走らず、上手く社会の役に立てる方法を考えて欲しいものです。
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 ノーベル平和賞にアル・ゴア氏が選ばれました
 環境保護を訴えてノーベル平和賞受賞。
 それはいいんです。
 おめでとうございます。
 でも…何で「平和賞」?
 ノーベル賞に環境保護という項目が無い以上、他に表彰する方法が無かったから「平和賞」を与えたんでしょうか?
 受賞理由などを見ると単純な環境保護・温暖化対策だけでなく、地球環境の変動によって起こされる様々な問題(食糧危機や水資源の不足など)が世界的に紛争の種になる危険性があり、それを防ぐ環境保護運動は未来に起こるかもしれない戦争を未然に防いでいるから、ということらしい。
 なるほど…何だかこじつけっぽいけど、一応平和の役に立っている。
 でも、この受賞には色々と揉め事の種が埋まっているらしく、選考委員も「論争覚悟」なんだそうで
 気候変動のデータに誤りがあるらしいです。
 多くの人に危機感を持ってもらうために、大げさに騒いでいるのではないか、という疑問をもたれています。
 それを象徴するかのように英国の裁判で、彼の出演する映画「不都合な真実」に科学的な誤りが9つあると判決が出ました。
 この裁判の結果、英国では学校での同映画の上映の際には、適切な説明を加える事が求められる事になりました。
 受賞と同時にこの判決。
 いきなり水を差された格好です。
 ノーベル賞委員会の、事実かどうかはともかく環境保護はすべきだ、という意図はいきなり暗礁に乗り上げてしまったようです。

 私は最初にこの報道を聞いた時に、ノーベル賞委員会のアメリカに対するイヤガラセかな、とも思ったのですが…
 ノーベル賞委員会がアメリカにイヤガラセをする動機があるかどうかはともかく、最近のアメリカの行動に対する意思表示か、とも思えるのです。
 ゴア氏は現アメリカ大統領ブッシュ氏と大統領の座を争い、僅差で敗れました。
 この選挙、本当に公正だったのか?と疑惑も持たれていました。
 アメリカ国民の投票の得票数ではゴア氏が上回っていた、との話も聞きます。
 日本でもある「一票あたりの格差」で破れてしまったんですね。
 その後、当選直後は国民の多くが支持していない、という意識のためかブッシュ大統領の政策や行動は比較的穏やかなものでした。
 しかし、あのテロ以降人が変わったように暴走。
 世界中に戦争の種をバラ撒き、温暖化対策にも否定的になりました。(温暖化対策に関しては当初からあまり積極的ではありませんでしたが)

 そのブッシュ大統領に対する「お前、いい加減にしろよ!」というノーベル賞委員会からのメッセージが、かつて大統領選で争ったライバルであるゴア氏への「平和賞」授与ではないかと。
 ノーベル賞委員会からのイヤミですね。
 考えすぎだとは思うのですが、ノーベル賞委員会は結構この手のイヤミが好きなのではないか、と思うこともあります。
 国連が平和賞を受賞した時など、本当にイヤガラセではないかと疑ったものです。
 国連は元々平和のために作られた組織なのだから、その理念からすればもらうのは当然なのですが「何でいまさら」と感じる時期でもありました。
 平和のために作られた国際組織が、設立されてから何十年も受賞しなかった。
 これではまるで、受賞するまで国連は平和のために機能していなかった、と言わんばかりでしょう。
 ノーベル賞、特に平和賞には政治的な意思表示が含まれているような気がします。

 そんなことを意識してかどうかはわかりませんが、アメリカでも色々とあるようで…
 米ホワイトハウスのフラット副報道官は「今回の授賞が米国への圧力になると大統領は考えているか」という記者からの質問に対して「ノー」と否定
 ゴア氏の受賞に大統領はノーコメント。
 やはりそれなりに意識はしているのでしょう。
 少なくとも記者団はノーベル賞委員会に何らかの意図がある、と思っているようです。

 今回の受賞が次期大統領選に何らかの影響は与えるでしょう。
 本人が出馬しなくても、彼が候補を応援すればその影響力は計り知れない

 そしてアメリカの温暖化対策にも影響は出るでしょう。

 大統領選でその座を争った二人。
 数年経ってみれば、戦争に絡んで評判を落とした者とノーベル賞受賞者。
 選挙結果とは逆の形で明暗が分かれてしまったようです。
 世の中とは不思議なものです。
 これでゴア氏が次期大統領選に立候補して当選したら、その差はさらに開きますね。
 因果なものです。
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 やっちゃいましたね、福田さん…
 南北首脳会談で「拉致日本人はもういない」と言われてしまいました
 これ、公式の場での事みたいです。
 公式の外交の舞台で「拉致日本人はもういない」と言われ、しかもその場に当事者のはずの日本側の人間はいない。
 反論も否定もできない。
 しかも韓国任せにしてしまったので「こんな答え納得できるか」と言うと、会談でこの発言を聞いたにもかかわらず反論しなかった韓国のメンツを潰す事になる。
 北朝鮮に騙されるなよ!と日本としては言いたいが、変なことを言うと「北朝鮮に騙される韓国ってちょっとおかしいんじゃない?」と韓国をバカにする事になり外交関係がギクシャクする。
 ただでさえ孤立している六カ国協議でさらに孤立。
 あーあ、やっちゃった…
 これで福田内閣では拉致問題の進展は難しくなった。

 福田総理の言う「対話重視」は選択肢としてはアリだと思う。
 実際にあの国に対して「対話」がどの程度の効果があるかは疑問だが、まず国交を正常化してその後に拉致問題の解決を図る、というやり方は一つの考え方としては間違ってはいないだろう。
 「圧力」だけでなく「対話」という選択肢があることはいい事だろう。(それを選んで実行してしまっては問題もあるだろうが)
 やるかやらないかは別として、選択肢が多い事や考え方に幅があること自体は悪い事ではない。
 でも結果がこれじゃあ…

 そもそも、何で他国任せにしたんでしょうか?
 外交問題ですよ。
 しかも国内でも重要視される問題です。
 それを他国に任せるなんて…
 常識的にありえないでしょう。
 邦人が現地のテロリストに誘拐されたので、現地の政府に交渉を任せるのとはわけが違います。
 それに電話で要請したって…
 そんなに韓国の大統領と仲がいいんですか?
 個人的に知り合いなのかどうかは知りませんが、総理大臣になってからはまだ一度も会ってませんよね?私の記憶違いでしょうか?
 肩書きの上では「日本の総理大臣は、直接会談もした事が無い相手に電話で要請しただけで、日本の問題を任せた」って事になるのではないでしょうか。
 かなり無責任ですよね…
 官僚の親玉みたいな考え方だ。
 他人に全て任せて、自分が仕事をした気になってる。

 世の中アウトソーシングが浸透していますが…政治まで外部委託するな!

 あまりのアホさ加減に、国民としては、いっその事日本の国会と行政を全部外部委託したいです。
 ダメな政治家と公務員は契約を打ち切って、別の人に業務委託したいです。
 そんな制度ないですかね?
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 アメリカの下院外交委が、第一次大戦期のオスマントルコによるアルメニア人迫害を大虐殺と認定
 一体何がしたいのだろう。
 米下院はこの前も日本の従軍慰安婦問題に関して非難決議を採択したりしているが、越権行為ではないのか?
 内政干渉だと思うのだが。
 日本の従軍慰安婦問題に関しては、当事者が存命中なので非難決議をすることの意味はあるのかもしれないが、第一次大戦期の問題では全く意味がわからない。
 90年以上前の問題に関して、いまさら何かをしたところで一体何の意味があるのだろうか。
 90年…当事者はおそらく一人も生きてはいないのだろう。
 現在90歳以上といっても、当時は物心つくかどうかという年齢。
 当事者にとっても何のメリットも無いだろう。
 しかもオスマントルコ。現在のトルコ共和国とは政治的には違う国ではないだろうか。
 当事者不在の認定、しかも他国の問題。
 余計なお世話だ、と言いたいところだ。
 こういった認定をアメリカ下院で行うことに何の意味があるというのだろう。
 国連の決議や歴史家の集まりならばまだしも、何の関係も無い第三者が歴史上の出来事に勝手に良い悪いを決める。
 何の権限があってそんなことをするのだろう。
 自分達が神様にでもなったつもりなのだろうか。
 それとも米下院歴史年表を持ち出して、過去の出来事に順番に○と×を付けて回るのが仕事なのだろうか。
 それもかなり一方的な価値観で。
 このまま放っておくと、モンゴル帝国の侵略が人権侵害だのオスマン帝国が支配地域を拡大したのは許されないだのと、わけのわからん理屈で歴史を書き換えて行きかねない。
 そのくせ欧米よりの価値観なので、大英帝国や新大陸でのインカやアステカを滅亡させた事、十字軍遠征などはお咎め無しになるだろう。
 やりたい放題である。
 そういえばアメリカはキリスト教に遠慮して、学校で進化論を教えなかったりするような国である。
 「真実」よりも「自分達に都合の良い現実」を作り出す事の方が大事なのだろう。

 アメリカ下院アメリカ国内の経済などの問題に対して解決策が提示できず、国民の不満が高まっているので、その矛先をかわすために他国の歴史に意見して「自分達は自由と正義のために戦っています」とアピールしたいだけなのではないだろうか。
 あの国は国内に問題が起こると、国民の目を逸らすために海外を利用するというやり方が常套手段になっている。
 ずいぶん昔の話だが、当時の大統領の不倫がバレた時にイラクを攻撃してごまかした事もあった。
 結局ごまかしきれなかったわけだが、アメリカはそういう事を平気でやる国だ。
 今回もそういう流れの一環ではないだろうか。
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 ようやく年金横領犯が告発されるようです
 今まで「免職にしたから社会的制裁は受けた」と勝手に判断して、告発を見送っていた地方公務員を社保庁が告発するそうです。
 この状況に対して自治体の側は「唐突な感じがする」と戸惑っているようですが、一般常識からすれば告発するのは当然です。
 自治体ではなく社保庁が告発という点が気になりますが…
 自治体には自浄作用は無いんですね。
 社保庁の「社会的な制裁を受けているかどうかなどは、司法できちっと判断すること。お金を返せばいいというものでもない」という意見はもっともだ。
 社会的な制裁を受けているかどうかは司法が判断すべきことで、自治体が勝手に判断していいものではない。これを判断したら越権行為だ。しかも行政が司法を行うという、三権分立を無視した越権行為だ。
 身内に甘いとかそんなレベルではなく、憲法無視と言ってもいい。
 当の自治体にはそんな意識は無いのだろうけど…
 無意識に憲法違反。
 しかも常態化。
 考えてみると恐ろしい事態だ。

 とりあえず告発はしておいて、後は司法の判断に任せるというのは当然の事だ。
 社会的制裁を受けているかどうかは司法が判断し、受けていると判断したなら執行猶予を付ければいいだけだ。
 身内で勝手に処分してそれで済まそうと言うのでは、そもそも刑法などいらないではないか。
 理由があろうとお金を返そうと、横領は犯罪なのだから告発するのは当たり前。
 先日も横領したあげく行方をくらまし、指名手配になっていた年金横領公務員が警察に逮捕された。
 何となく「逃げたから告発した」という印象なのが気になるところだが。
 もし逃げていなかったら、諭旨免職で退職金まで出していそうな気もする。

 公務員には一般的な常識など通用しないようだ。
 「全額返せばいい」のならこの世から窃盗罪は無くなってしまう。
 本来なら公務員は国民の手本となるような、高い倫理観を持つべきだが…
 期待するだけ無駄だろうか?
 「上、正しからざれば下乱れる」
 そんな言葉があった気がする。
 公務員の上、政治家や大臣の金銭問題がいまだに取りざたされているのだから、末端の公務員が不正に走るのも当然の成り行きか。
 ここへ来て、与党だけでなく野党の党首にまで金銭疑惑が出ているのだから…
 情けない話だ。
 向こう十年ぐらい「不正をしたら即、処刑」というぐらいの、厳しいシステムでも導入しないとこの国は浄化されないのではないだろうか?
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 ブラウン管テレビのリサイクルが進んでいないそうです
 今まではブラウン管テレビが普通に売られていたので、リサイクルをしても商品として流通させる事ができました。
 ところが最近、液晶テレビやプラズマテレビ等の薄型テレビが主流になりブラウン管テレビの需要が減ってしまい、リサイクルをしても商品として流通しなくなっているのです。
 さらに追い討ちをかけるように地上波デジタル放送が始まります。
 テレビの買換え需要が起こるのですが、当然それは薄型テレビへ向かいます。
 先日ソニーが有機ELテレビの発売を決定したので、この勢いはさらに加速すると思います。
 ブラウン管は時代遅れの厄介者に…
 政府も一時期省エネの観点から、ブラウン管よりも液晶の方を推奨していたような気がするのですが…
 このブラウン管という代物、非常にリサイクルがし辛いようなのです。
 ブラウン管を砕いて処理をして、もう一度ブラウン管にするのは簡単なのですが、ブラウン管の中に含まれる鉛が原因で、他の商品へとリサイクルする事が困難なのです。
 ブラウン管はブラウン管にしか生まれ変われないわけです。
 それでも家電リサイクル法の関係でリサイクルはしなければならない。

 これに対して政府は他人事のようにメーカー任せです。
 地デジを無理矢理推進した政府にも責任があると思うのですが…

 対策としてリサイクルをしたブラウン管を海外に持っていく、という考えがあるそうなのですがこちらも難航している模様。
 冷静に考えれば、日本で要らないものは海外も要らないでしょう。
 パソコンなども液晶が主流になっていますし…

 買い替えは進んでもリサイクルは進まず、ブラウン管の行き先がない。
 しかもそのブラウン管テレビは、もうじき地デジ放送に換わり映らなくなる。
 処理に困った業者が不法投棄を始めて、テレビというゴミがあちこちに散乱。
 このまま地上波デジタル放送が始まると、日本中が廃ブラウン管テレビで埋め尽くされてしまう日がやってくるかもしれない。

 リサイクルは大切な事です。
 しかし技術的にリサイクルのシステムが出来上がっただけで、リサイクルが有効に機能するわけではありません。
 リサイクルして再び商品化した物が経済の流通に乗って、初めてリサイクルなのです。
 どうも技術的な面やモラルの面ばかりに目が行き、社会経済の構造の方に関心が払われていないような気がします。
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 向精神薬リタリンを不正入手するために、処方せんを偽造するケースが多発
 薬物関連の事に関しては色々と書きたいところですが、今回は処方せんに絞って書きます。
 処方せんをカラーコピーで偽造って、そんな簡単な方法で偽造できるんですか?
 私が以前薬の処方せんを病院でもらった時(ビタミン剤のようなものです)には、その処方せん自体に大きく「コピーできません」みたいなことが書いてありましたよ。
 その処方せんをコピーするとコピー全体に大きく病院名が表示され、内容が判別し辛く一瞬でコピーだとわかる仕組みになっています。(実際に試したわけではないので、本当のところはわかりませんが)
 それだけではなく、処方された日から数日経つと有効期限が切れて使えなくなります。
 たかがビタミン剤でさえ、それだけのセキュリティーをするものです。
 まして向精神薬、昔から一部の人間が乱用しているような依存性の高い危険な薬物です。
 なんでカラーコピーで偽造できるような、いい加減なセキュリティーの処方せんが存在するんですか!?
 店員が触った感じでコピーだと気付いたケースもあるようですが、気付かずに処方してしまったケースもあるとか…
 コピーぐらい気付けよ!

 偽造手段は他にもあるらしく、他の処方せんを書き換えるという手口もあるらしいのですが…書き換わっていたらわかりそうなものですが。

 それでも専門家でも見分けるのが難しいぐらい、精巧にできているものもあるそうです
 厚生労働省もこういう事件があるのなら、処方せんの書式や用紙を統一してしまうとかの偽造防止策に乗り出すべきでしょう。
 紙幣並みのセキュリティーとはいかなくとも、コピーができないようにするぐらいなら簡単なのですから。現に私が処方された処方せんは、コピーができないように細工が施されていたのですから。
 これだけIT化の進んだ社会です。
 病院と薬局がオンラインで結ばれて、処方した薬の種類や量をネット上で確認する方法だってできるはずです。個別の処方せんに関してはわからなくても、国全体で今日どの薬がどれだけ処方され、実際に患者にどれだけの数が渡ったのかをチェックするシステムなら、そう難しくは無いでしょう。

 乱用する人間は悪いですし、コピーと見抜けない薬剤師もどうかと思いますが、それ以前に厚生労働省の怠慢が問題の根幹にあるのではないでしょうか?
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造幣局を民営化

 政府の方針では、造幣局や印刷局まで民営化するつもりのようです
 行政改革はやらなければいけませんし、色々なものを民営化するのも当然の措置なのでしょう。
 だからといって造幣局や印刷局まで民営化してもいいのでしょうか?
 言うまでもなく造幣局と印刷局は「お金」を作っているところです。
 そこを民営化
 我々日本国民は、民間会社が作ったお金を使い続ける事になるのでしょうか?
 お金は流通さえしていて、貨幣価値が安定しているなら誰が作ったものでもいい様な気がしますが、冷静に考えるとやはり民間が作るのはマズイでしょう。
 まず単純に不正を行わないか?という疑惑です。
 目の前でお金が作られているのです。それも大量に。
 ちょっと盗み出せば、あっという間に大金持ちです。

 民間会社になったら、警備や機密保持が怪しくなります。
 また利益を出すために経費の削減などを行うかもしれません。
 今日本の貨幣紙幣は偽造が非常に難しくなっていますが、民営化されたら偽造防止策に手を抜くかもしれません。
 退職者の中から、偽札を作る偽造組織に入る輩も出てくるでしょう。
 会社自体も経営が怪しくなってきたら、勝手に紙幣を余計に刷って会社の会計に回すかもしれません。
 目の前で自由にお金が作れる民間会社、となると歯止めが利かなくなったらやりたい放題です。

 そもそも通貨の信用性は国家の経済において、最も重要な事柄です。
 全ての経済行為の基本です。
 この信用性が崩れれば、経済上の全ての信用が崩れます。
 野菜一つ買うのだって大変です。
 最悪、紙切れ一枚分の価値しかなくなってしまう事だってありうるのです。

 そんな国家の基盤の一つを民営化。
 悪い冗談としか思えません。
 さらに民営化されたら、どこかに買収されるかもしれません。
 もし国の通貨を作っている所が、他国に買収されたらどうなるでしょう?
 国家経済そのものを外国に売り渡してしまうようなものです。
 社会そのもの、日本そのものを売ってしまうようなものです。
 軍事占領されるような酷い状況になるでしょう。
 国内の経済が、物々交換かドルなどの海外の通貨で行われるようになることもあるでしょう。
 そんな状態の国を「独立国家」と呼べますか?

 民営化は大事です。
 しかしやっていい事といけない事があります。
 アホな結果にならない事を祈ります。
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 「ふるさと納税」が寄付制度という形で導入されるようです。
 地方経済が大変なのはわかりますが、これってどうなんでしょう?
 確かに都市部に人口が集中してしまっている以上、こういった「富の再分配」のシステムは重要なのでしょうが、今住んでいるわけではない地域に対して税金を納めるというのは、何だか釈然としません。
 都市部においても税金は必要です。
 例えばゴミの処理費用などを考えてみましょう。
 ゴミは当然、今住んでいる所から出ます。
 そのゴミ処理の費用は、今住んでいる地域が負担します。
 しかしそのゴミ処理費用の一部が無くなる。
 どうなるでしょう?
 ゴミが処理できなくなれば、人は住んではいられなくなります。

 税金の種類にもよりますが、基本的には税金は今受けている行政サービスに対する代価のはずです。
 代価が支払われなければ、サービスは受けられません。
 今住んでいる地域で何一つ行政サービスを受けていないというならともかく、外灯なども税金で動いている以上、全くサービスを受けていないということは無いでしょう。
 それなのに代価を払わないのは泥棒です。
 税の公平性以前の問題です。

 地方で過疎化が進み、税収が少なくなっているのはわかりますが、足りないから取りやすいところから取る、では物事の本質は解決しません。
 そもそもなぜ税金が必要なのですか?税金が増えたら何をするつもりなのですか?
 どうせ公共事業でしょう。
 なぜ公共事業ばかり行うのですか?
 公共事業のほとんどは工事ですよね。
 必要性の少ない工事を決算直前に行うアレですよね。
 考え方がおかしいのではないでしょうか。
 何かと言うと工事、工事。
 公共事業に頼りすぎです。
 公共事業が無ければつぶれてしまう会社など、最初から必要の無い会社であった、というだけのことです。
 公共事業が無ければ活性化しない経済など、税収云々の前に経済システムに欠陥がある証拠です。
 いい加減に工事に頼るのを止めなさい。
 そもそも人口が減っていくのは、そこに住むだけの魅力が無いからでしょう。
 そのあたりの責任は全く考えないのですか?
 人が集まる努力をしていますか?
 公共事業以外に地域の経済を活性化させる努力をしましたか?

 地方が大変だ、と言いながらも元気な地方もあるんです。
 宮崎県はどうでしょう。
 知事が変わっただけであの騒ぎです。
 観光客も増え、特産品も売れ、経済は大きく活性化しているでしょう。
 彼が政治家として行政システムをどこまで改革できるかは、まだわかりませんがこれだけの経済効果を引き起こしただけでも、知事としての仕事は十分にこなしたと言えるでしょう。
 彼は元々タレントである、という面もあり特例かもしれませんが、今までだってタレントや有名人が知事になった例はあります。しかしこれほどの効果は生み出せませんでした。
 なぜでしょう?
 正確な理由はわかりませんが、やる気が有るか無いかの違いは大きいと思います。
 そういう意味ではやる気のある人間を知事に選んだ宮崎の主権者は賢明だった、と見ることもできます。(必ずしも、そういうわけではないような気もしますが…)
 地方が大変だ、と言っている人たちは選挙に行って、やる気のある人間を選んでいるのでしょうか?
 選んでいたら宮崎のようになっているでしょうねぇ…
 選挙でやる気のある人間を選びもせずに「全力で努力した」と言えるのでしょうか。
 元気な地方はその自治体の首長が「やる気のある人間」である事がほとんどです。
 首長を換えれば全て上手くいく、という事ではないでしょうが、首長も換えずに上手くいくわけがありません。

 産業が無い、と言う人もいますが本当に無いんですか?
 作る努力はしましたか?
 日本では「一村一品運動」を提唱し、貧しい村を豊かな村に変えた人もいます。
 そういう努力はしましたか?
 宮崎のマンゴーは高いのに売れています。
 あのマンゴーは知事が換わる前からあったものです。
 今ほど売れてはいなかったでしょうが、以前から高級品だったはずです。
 ではマンゴーは大昔から宮崎の特産品だったのでしょうか?
 マンゴー…外来種ですよね。
 日本に昔からあった特産品ではないはずです。
 おそらく宮崎の気候に合った物を探した結果、マンゴーにたどり着いたのでしょう。
 しかもそのマンゴーを品種改良し、手塩にかけて育てているのでしょう。
 だから特産品になりました。
 それだけの努力を他の地方で「大変だ」と言っている人はしているのでしょうか。

 農産物だけではありません。
 例えばITはどうでしょう。
 現代はブロードバンドも普及し、情報のやりとりに関しては地域格差は少なくなってきているでしょう。
 プログラムを組むような人たちなら、地方に住んでいても都市部と同様の仕事ができる時代になってきたのではないでしょうか。
 ならばIT企業やプログラマーなどの職種の人を誘致するとか、そういう職業の人を育てるための専門学校を作りコンピューター系の地場産業を新たに作り出すとか、そういう努力はしているのでしょうか。
 ちょっとスケールの大きな話になりますが、インドではコンピューター系のコールセンターが増えていると聞きます。お客さんは、何と海の向こうのアメリカ人です。
 アメリカ人がコンピューターで困った事が起きると、コールセンターに電話をします。その電話の先はアメリカ国内ではなく、地球の裏側のインドに繋がるのです。
 そしてインド人のシステムエンジニアが英語で相談に応じます。
 電話をかけたアメリカ人は、その電話がインドに繋がっていることなど知りもしません。
 これはインドが、英語が堪能でITに強い人材が多いのも理由です。
 日本ではできないでしょうか?
 英語でコンピューター相談をしろ、といっているわけではありません。
 各企業のコールセンターや相談窓口を地方に移すことはできるはずだ、と言っているのです。
 家電の調子が悪いとか、そういうことを日本人同士が日本語で電話で相談するのは、そんなに難しいことではないでしょう。
 電話線さえあれば、どんな地域でも可能です。
 そういう企業や部門を税制の優遇などで、誘致することは不可能ではないはずです。
 その気になれば明日から、いや今この瞬間からできます。
 そういう努力はしていますか?

 そういった話はあまり聞かないのですが…

 地方分権と言われて久しいですが、実際に権限を委譲されて自治体が困っているようでは地方自治などできません。
 今の地方の体質は、権利は自由に振るいたいが金は他人が払って欲しい、という状態にしか見えません。
 一人暮らしを始めたけど実家の仕送りを頼りにしているようなもの。
 とても自立しているとは言えません。
 ただのわがまま、幼稚な暴れん坊です。
 この体質改善が先ではないでしょうか。

 そういった点も含め、強制ではなく「寄付」という方法にしたのは名案なのでしょう。
 問題はこの方法でふるさとに「寄付」をしたいと思う人が、どれだけいるかということです。
 思ったほど税収が伸びなかった場合は、強制という手段をとるでしょう。
 その時に地方がその体質を改善していればいいのですが、おそらく改善はしないでしょう。
 今のままの「金はよこせ、好きにやらせろ」という姿勢のままだと思います。
 まずは地方が状況を自覚する事を望みます。
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泥棒に鉄槌を!

 年金ネコババ公務員を告発する方向のようです
 やっと当たり前の事が当たり前に行われるようになってきました。
 大体、泥棒しておいて「解雇されて名前が公表されて全額返還しているから、社会的制裁が済んでいるので告発しない」という考え方がおかしい。
 それじゃ何か?リストラされた人が銀行強盗をしても、全額返して新聞報道されたら無罪放免か、コラ。
 しかも人によっては退職金まで貰っている、とかいう話も聞いたぞ。
 身内に甘い、とかそんなレベルじゃないだろコレは。
 罪を犯したら罰を受けなければならない。
 そんな当たり前の事も公務員は知らないらしい。
 罰っていうのは法律で決まっているものなのだから、裁判所以外の人間が勝手に「こんなもんだろう」と量刑を決めてはいけない。
 身内の事は身内でケリをつけよう、という考え方はわからないではないが、それはあくまで法に触れない程度のトラブルの範囲内の話だ。
 刑法を犯しておいて勝手に無罪放免にするな。
 法を守るべき公務員のクセに順法精神が無いのかっ!?

 今回は横領をした本人だけを告発するようだが、本当はまだ足りない。
 公務員には告発義務がある。
 それを行っていないのだから、その職場にいた人間全員を告発義務違反で裁くべきだ。
 ここまでタガが緩んでしまっては、多少強烈な制裁を加えないと改善されないだろう。
 公務員の本来あるべき姿を思い出させるべきだろう。
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FC2進化中?

 何か最近FC2が進化中ですね。
 新管理画面になり、コミュニティが導入されたり、友達機能が付いたりと変化がめざましいです。
 そこへ来て今日からクチコミ広告なるものが管理画面に付いている。
 何だコレ。
 クリックしたところ、アフィリエイトの宣伝でした。
 いくつかのテーマがあり、そのテーマの中から好きなものを選んで記事にするとお金がもらえる。
 「ブログエントリー型アフィリエイト」とか「ブログライター」とか「記事投稿型アフィリエイト」とか「プレス記事」とか色々な名前で呼ばれているものです。
 以前調べたところ、10社以上が同種のサービスを提供している事がわかりました。
 今度やってみようかな、もちろんここ以外のブログで。
 このブログは完全に趣味で好き勝手にやっているので、あんまりアフィリエイトとかはしたくないんです。

 ところで新管理画面でちょっと気になっているのですが、訪問者リストが何かおかしくないですか?
 訪問者リストのページ数がクリックするたびに変わるんですけど。
 大体5ページなんですが時々8ページになっていたりして…
 リストの更新のされ方もよくわかりません。
 以前は一度名前が載ると何度来ても変わらず、新しい人が追加されていって、リストから消えるとまた再度掲載されるシステムだったようですが、新管理画面では訪問するたびに上書きされていくようです。
 という事は…毎日訪問しているのに時間の関係で訪問履歴に名前が載っていない人もいる、という事ですかね?
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 「円天」の事でもう一つ。
 今回の円天ビジネスでも多数の有名人広告塔として使われました。
 この手の詐欺で問題が起こる度に、芸能人が関わっていた事が問題視されます。
 責任を取れ、という声も聞こえます。
 確かに問題はあると思うのですが…
 そこで責任問題を口にするのはちょっとおかしいんじゃないのか?
 おそらく叫んでいるのは被害にあった人たちでしょう。
 納得がいかないからその怒りの矛先を有名人たちに向けるのは、心情としては理解できます。
 が、それで責任を取れはないでしょう。
 騙された人たちは何でそんなものにひっかかったのでしょうか?
 有名人が進めているから大丈夫、ってどういう判断基準ですか?
 あなたはその有名人の一体何を知っているのでしょうか。
 会った事もない、友人でもない、赤の他人の言うことをなぜ真に受けるのですか?
 ファンだから?
 有名人だから?
 そんな基準で大切なものを明け渡すような判断能力では、騙してくださいと言っているようなものです。
 なぜ自分で考えないのでしょう?
 なぜ自分で判断しないのでしょう?
 ひょっとして誰かの判断に任せれば間違ったときに責任を取ってもらえる、という保険のようなセコイ考えでしょうか?
 自分は悪くない、勧めたアイツが悪いのだという責任逃避ですか?

 「近未来通信」という詐欺のときも同じでした。
 みんな「自分で判断して自分で責任を取る」のがイヤなんでしょうか?
 芸能人は仕事です。
 おを払えば色々な事をしてくれます。
 マスコミも同じです。
 営利企業なのでおを出せばどんな広告でも(広告自体に問題がなければ)載せてくれます。
 近未来通信の時は大手の新聞社にかなり頻繁に大きな広告が載っていました。
 またスポーツに対しておを出してスポンサーになっていたので「近未来通信杯」という大会までありました。しかもこの大会はテレビ中継されて、新聞の番組表にもその名前が載っていました。

 資本主義社会の中では「良いか悪いか」よりもおの有無が重視されます。
 拝主義は好きではないのですが、さえあれば何でもできます。
 何でもできる、は言い過ぎかもしれませんが大概の事はできます。
 世の中の事の9割以上はお金で解決できる、という人もいます。事実でしょう。
 「人の心は金で買えない」という人もいます。
 確かに全ての人の心が金で動くとは思いません。
 でも、金で動いてしまう人も大勢います。
 心は売らなくても行動を売る人はいるでしょう。
 広い意味で言えば労使関係がいい例です。やりたくはなくても給料のためにはやらざるを得ない、心は売ってないけど行動は売ってますよね。
 芸能人広告塔になるのだって同じです。
 心の中では「大丈夫かな、コレ」と思っていても、仕事として依頼されているのだから心に無い事も言うでしょう。
 テレビの通販番組に出ている出演者全員が、紹介しているその商品を自費で買っているとでも思っているのですか?
 あまりにも無知です。
 有名人が広告に出ているだけで信用するようでは騙されて当然です。
 それでもなお有名人を信用するならこう言いましょう。
 「その有名人も騙されているかもしれない」
 コレなら納得できますか?
 どんな人間でも、その分野の専門家であっても騙される事はあります。
 有名人なのだから絶対に間違いが無い、とでも思っていますか。

 今の世の中は、お金があれば取り繕う事など難しくありません。
 お金でどうにでもできる事を信用の判断基準にするのは止めましょう。

 ところで今回の「円天」の広告塔に関して気になる事があります。
 某有名人は「主催がNPO法人だったので信用した」と証言しています。
 NPO法人、確かに信用してしまいますよね。
 たしかNPO法人って国が認めた組織のはずでは?
 NPO法人として登録されているのなら、国が詐欺の片棒を担いだ事になります。
 これって認証を出した国の責任では無いのでしょうか?
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 「円天」という電子マネーを使って怪しげなことをやっていた会社に強制捜査が入りました。
 報道などによると一度現金を預けると「円天」という通貨になり、その「円天」で買い物ができ、しかも一度預けると毎年同じ額の「円天」がタダでもらえる、というシステムだそうです。
 つまり一度お金を預ければ、以後何度でも無料で物が手に入る、ということらしいです。
 聞いただけで怪しさ満載のこのシステムに、5万人もの人が合計800億も預けたらしいです。一人平均160万円です。
 この会社に出資法違反の疑いで強制捜査。
 お金を預けた人は騙されていた、ということになります。
 何でこんなのに5万人もひっかかるかなぁ…
 どう見たって「ねずみ講」とか「マルチ商法」っぽいのに。
 それとも会員が5万人もいるから大丈夫だろうっていう集団心理でしょうか?
 ただ物欲に逆らえなかっただけだと思いますけど…

 そもそも冷静に考えて無理があるでしょう、このシステム。
 例えば10万円預けたとします。
 そうすると10万「円天」がもらえる。

 「円天」要するに、量販店などで行われているポイントサービスみたいのなものですよね。1ポイント=1円で換金でき、初期換金率100%の。
 以後わかりやすくするため「円天」=ポイントで表記します。

 最初に10万円を10万ポイントに替えて、そのポイントで買い物をする。
 しかも毎年自動でポイントが10万もらえる。

 経営側からすれば最初のポイント交換と買い物は何の工夫もせずにできます。
 翌年には10万円分をプレゼントしなければなりません。
 このお金はどこから出てくるのでしょう?
 説明会などでは商品の生産者から品物を安く手に入れて売るから大丈夫、と説得していたようです。
 ではそれを考慮に入れてもう一度。
 市価10万円で売っている物を生産者から直接、4分の1の2万5千円で買ったとしましょう。
 それを会員に対して10万ポイントで売る。
 とりあえず一時的には成り立ちます。しかし4年で破綻します。最初の10万円を市価10万円の品4つに換えられたのだから良い、と言う事もできますが…5年目以降は無理ですね。

 冷静に考えればわかることです。
 このシステムを可能にする方法があるとすれば、ほぼ無尽蔵に富を生み出す資源が必要です。例えば油田とか。
 そういった物も無しに流通システムの工夫だけで行うのは、言うまでもなく無理があります。 株式投資などのファンドならできなくもなさそうですが、元本保証はできないでしょう。
 まして毎年同じ額を配当するのは不可能です。

 後、残る方法は他人を勧誘して10万円を預けてもらい、その額をポイントとして自分がもらう、というぐらいですが…今度はその勧誘した人の取り分がありません。そのために、また新たな人を勧誘し…
 もう気づきましたよね。ねずみ講マルチ商法です。
 そのうち必ず破綻します。

 本当に…何でこんな怪しいものにひっかかるんだろう?

 私がこの「円天」というものを初めて耳にしたのが、去年のテレビの報道番組でした。
 もちろん怪しい詐欺のような集団としての報道です。
 なのになぜ警察は今まで放っておいたのでしょう?
 テレビで報道されているのだから、警察が知らなかったということはないでしょう。
 もっと早い段階で捜査に入っていれば、被害はもう少し減らせたと思うのですが…

 ところがこの怪しいシステム、違法かどうか微妙なところなんだそうで。
 まったく価値のないものに現金を替えているのなら詐欺で立件できるのですが、システムが回転しているうちは価値のある物に替えているので、詐欺には当たらないということらしいです。
 しかも、電子マネーを介しているので、マルチ商法などにも当てはまらないかもしれないとか…
 システムには無理があるのに法解釈上、違法かどうかはグレーゾーン。
 限りなく黒に近い灰色、では犯罪として取り締まれないということなのでしょう。
 今回の捜査だって、本当に立件できるのかは微妙らしいです。

 当然のことながら、法律は国民を守ってくれないのです。
 法律は無知な人や弱者を守るためではなく、法に詳しい人が上手く利用するためにあるのです。
 ならば自衛するしかない。
 冷静に相手の立場になって考えれば、見抜ける事も多いと思います。
 上手い話には気をつけましょう。
 (ちなみに、参加している生産者にはポイントを4分の1の価値で換金していたそうです。
 10万ポイントが2万5千円の現金収入になるわけですね。
 これを見越して生産者側は、最初から2万5千円程度の価値しかない物を10万ポイントで売っていたそうです。原価はもっと安いのでしょう。会員が元を取るには4年どころか10年以上かかるのかもしれません。参加した業者にも責任を負わせる必要があるのではないでしょうか)
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 訂正
 10万円払って毎年10万円天がもらえるのは、電子マネーを導入する前の商品券を使っていた初期の頃の話のようです。
 電子マネー導入後は配当率が変わっていました。

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